レインボーライド東京2024走行&アンケート回答しました
好天の12月1日(日)の午前、東京湾岸部でGRAND CYCLE TOKYO2024が開催されました。
メディア・Youtubeでも多数紹介されたので、ご参加・ご覧になられた方も大勢いらっしゃったかと思います。
私も今回初めて自宅から自走で参加しました。
自宅からまだ暗い中走っていると、途中からイベント参加者らしい方が徐々に増えてきて気持ちが盛り上がって、受付会場にはびっしりとした人だかり。延々と続くスタートまでの行列を経てようやっとスタート。コースは全体としてゆっくりペースでしたが、初めてのレインボーブリッジ走行など得難い体験ができました。
その余韻も冷めた本日(12/20)、ようやっと待ちに待ったアンケート依頼が届きました。参加者に与えられた声をあげられる貴重な機会、忌憚ない意見を書きました。最後のQ19では感想を求められていたのですが、今後の要望を以下のように書き込みました。
GRAND CYCLE TOKYOはその事前・事後のPRが積極的だったことから、自転車利用の促進に大きな効果をもたらしたイベントだと考えます。
今後、その効果を高めるためには来年以降、さらにグレードアップしていってほしいと思います。私が考えたアイデアは以下のとおりです。
1.湾岸部の会場までの自走(自転車で会場に行き・ゴール後戻る)を奨励するインセンティブの設定(自走を証明するアプリでの証拠写真での提示をすると記念品を渡す)。
2.湾岸部の会場までのグループライド(2009年のCOP15 CYCLING TOUR 「デンマーク大使と走ろう、エコサイクリング」(※参照)5/23の23区の区役所から神宮外苑までのグループライドを参考に安全を考えて人数限定・先着順)
※https://www.env.go.jp/press/10789.html
3.毎年都内の基礎自治体をホストにした(住民優先・人数数百人単位でもよいので)一般道路を対象にしたフリーライドサイクリングイベントを共催する。
・・・これは私の無い知恵を絞ったものにすぎないので、これまでの成果をもう一歩発展させる試みを、ネット等を活用し衆知を結集して開発・実践してほしいと思います。
この回答の意図を少しでも汲んで来年以降のイベントがより大勢の都民にインパクトを与えられるものになることを願っています。