離檀代行屋
墓じまい事業を開始してかれこれ数年経つ(会社は19年)のですが、関西圏のご依頼が年末年始多いようにかんじました。
お墓だけでは無く仏壇もしまいたいという方も多く、その都度、閉眼供養を住職に依頼するわけです。
まぁまぁの頻度で横柄な坊さんがいまして、今回は迎えに来る時はクラウン以上にしてくれだの、お布施は気持ちと言っても3万円以上からが気持ちだからな、など唖然とする発言も多いのです。
仏陀はこれを見て悲しんでおられるのか、必然と思われるのか。
とにかく日本の葬式仏教は終わりを迎えている事は間違いないでしょう。これから新規に墓を建立するような方がいるとしたら僕とは気が合わないでしょうね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?