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水子の供養の歴史とか
水子って最近言わなくなりましたよね。
Wikipediaでは、水子(みずこ)は生まれてあまり日のたたない子、あかごのこと。また、胎児、特に流産または人工妊娠中絶により死亡した胎児のことを指す。泡子とも。水子という呼び名は、生まれて間もなく海に流された日本神話の神・水蛭子より転じたものとされる。
この寺では「見ず子」と書いてあったので、調べて見ました。
流産〜生まれて数日以内に亡くなった赤ちゃんを水子というのですね。
昭和中期頃までは水子を先祖代々の墓とは、別に墓を用意して埋蔵する事も多かったのですが、最近は同じお墓に入れて供養するのが一般的です。