腸活をがんばっているのに便秘なのはなぜ!?
こんにちは。
ご訪問頂きありがとうございます。
江戸川区で腸もみサロンをやっている日根よしのです。
腸活をやっているのに「残便感がある」「便の匂いやおならが臭い」など、
「いまいち腸活がうまくいってないように感じる」そんなご相談をもらいます。
スッキリ感や臭いは、腸内環境が良いか悪いかのバロメーターになります。
そこまで気付いて頂いた方、腸活がうまく行くまであと少しですと言った記事となります。
「残便感や匂いが気になるんです」
昨日、腸活の基礎知識を学べる美腸プランナー3級講座を受けにきてくれたEさん。スタイル抜群で、朗らかで、キレイで。便秘などには無縁そうに見えた彼女。
「なぜ、腸の講座に興味を持ってくれたか?」を
聞いてみたところ、小学生の頃から便秘だったそう。
今でこそ、出るようになってきたものの、
昔は1週間や10日にいっぺんなども。
便秘の方にあるあるなのですが、小さい頃から便秘の場合、数日に一回便が出るのが当たり前なので、
「自分が便秘である」
ということに気づかない人が多いです。
Eさんもその1人で、小学校の提出物で他の子たちが毎日排便があるということを知り、「自分は便秘なんだ」ということを知りました。
自分が便秘だと気付いてからのEさん。もともと美意識が高かったので、便秘に関する本や情報を読んだり集めたりしました。
結果、かなり便秘が完全されて、すっきりした便が出るようになったみたいです。
そうは言っても、「残便感」「臭い」などが少し気になっていたようで、今回の腸活講座や腸もみに興味を持ってくださったようです。
「まずは正しい知識を知ろう」
腸活講座を進めながら、彼女の食生活や運動、生活習慣などをざっくばらんにお話してもらいました。
その上で、腸活講座を「答え合わせ」のようにしながら聞いてもらうと、実は、「知らなかった!?」という事がいくつかありました。
・小腸と大腸の役割の違い
・便がどこで、どうやって作られるのか
・小腸が汚れていると高価なサプリもドリンクも水の泡になってしまう
・腸活には「順番」があって、今のやり方は間違っていた
Eさんは、「便秘」に関する知識をもともとたくさんお持ちの方でしたので、
すでにある知識に「体の仕組みに関する知識」を知っていただくことで、継続的に腸活を実践してもらえたら、少しずつ「残便感」や「匂い」がなくなっていかれたらなと思います。
「それでも効果があまりない場合は」
腸活に関する基礎知識をわかり、実践しているけど未だにイマイチかも。
そんな時は、もしかしたら長年培ってきた汚れが「腸にこびりついている」可能性があります。
美腸協会では、そんな汚れや腸に残っている便を「宿便」と呼んでいます。
美腸プランナー3級の講座では、「宿便」の対策についてもお伝えします。
例えばこんなものです。
・腸にいい呼吸法
・腸にいい運動
・今日からできる腸もみ例
ご興味ある方は、LINEからから気軽にご相談下さい♪
腸活ってちょっとした工夫で効果出たりするので、
ご相談頂ければ全力でサポートします!