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転載可能な画像を漁ってみる。ールーブル美術館ー
先日アップした「転載可能な画像を漁ってみる」の第2弾です。
第1弾でスミソニアン協会のサイトが画像をCC0で公開しているという記事を載せていたサイトをもう少し見てみると、何とルーブル美術館も画像の転載を許しているという記事が。
この記事から利用規約のページに飛んでみますと、ブラウザの翻訳機能だけですと心もとないですが、キャプションに出展を明記すれば使っていいように思えます。
取り合えず、自分の過去記事に使えそうな画像を検索してみます。日本語で検索出来れば楽なのに、とか思いますが無茶ですね。一度英語のつづりを検索してから、ルーブル美術館サイトの検索窓に入れます。本当はフランス語ならなおよいのでしょうが。
![](https://assets.st-note.com/img/1654622197088-4AiO27ENRA.jpg?width=1200)
アッカド王国、ナラム・シン王の戦勝碑。エラム人によって奪い去られたため、イランのスサで発掘されました。
![](https://assets.st-note.com/img/1654622340928-xfKtxILTGN.jpg)
ハンムラビ法典の碑、頂部。
名高いハンムラビ法典の石碑の頂上部分。向かって左がハンムラビ王、右が太陽神シャマシュです。こちらもナラム・シンの戦勝碑と同様、持ち去られた先のスサで発掘されました。
![](https://assets.st-note.com/img/1654623190076-4zfqxShQ6Y.jpg?width=1200)
アメンホテプ4世
アマルナ宗教改革を主導したアメンホテプ4世の胸像。
![](https://assets.st-note.com/img/1654624231833-prYOmV4kjq.jpg?width=1200)
エジプト第4王朝時代の書記。
親が持ってたルーブル美術館の本の表紙になっていた作品です。
今回は自分の記事に使えそうな物を漁ったので、美術品についてはまた機会があれば。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。
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