Xのブックマークを整理する 哀愁のWWIIフランス軍用機
WWIIのフランス軍用機について解説するポストを集めてみました。能力を十分に発揮する前に敗戦となってしまった悲しい機体たち。
MS406 フランスが二次大戦で数的な主力とした戦闘機。D.520との交換が間に合ってなかったのでこちらのほうが主力になってしまった。まあ性能的には時代相応で悪くはないんだけれども…この時代で数年の差は大きいのであった。活躍？察しろ pic.twitter.com/eGfzr02j1Y
— 偏見で語る兵器bot (@heikihenken) October 22, 2024
リオレ・エ・オリヴィエ LeO 451 二次大戦直前にフランスが作った当時最先端の双発爆撃機。３７年の初飛行で最高速500km/h近いとかすごい高性能機だぞ・・・なお例によってフランス君即死につき活躍は（）WW2フランス兵器の宿命 pic.twitter.com/B8AMxERrKm
— 偏見で語る兵器bot (@heikihenken) December 7, 2024
ロアール・ニューポール LN411 フランスが作った急降下爆撃機。逆ガル翼の急降下爆撃機をみんなスツーカとか呼んじゃうような雑なおとなになってはいけない。でも例えば映画でコイツが爆弾落としても機種に気づいてくれる人は少数派だろうのが pic.twitter.com/GptY4svy3h
— 偏見で語る兵器bot (@heikihenken) August 18, 2024
シムーン あの有名なサン＝テグジュペリが乗ったことで有名な飛行機。これに乗って砂漠に不時着したときに星の王子さまの着想を得たらしい。フランス空軍にも連絡機として供された。 pic.twitter.com/drmgYwCwda
— 偏見で語る兵器bot (@heikihenken) October 14, 2024
最後に登場するサン＝テグジュペリについてですが、ポストにある飛行機はあくまで「星の王子さま」の着想を得た時の乗機であり、行方不明になった時にはP-38の偵察機型（F-5A）に乗っていたそうです。
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