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#恐竜

恐竜ミュージアム2024 ー恐竜時代の海と陸の支配者たちー ソニーストア名古屋

恐竜ミュージアム2024 ー恐竜時代の海と陸の支配者たちー ソニーストア名古屋

 昨年に引き続き、ソニーストア名古屋で恐竜ミュージアムが開催されました。民間施設のイベントのため会期が2週間と短かかったですが、なんとか行ってこれました。

 昨年の様子も記事にしています。

 まずはご本尊、モササウルス。モササウルス属種未定とのこと。

 中生代の海鳥ヘスペロルニスとアンモナイト(プラセンティセラス・ミーキィ)はモササウルスの被捕食者枠での展示。モササウルスはアンモナイトを嚙み

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名古屋市科学館 常設展示の古生物

名古屋市科学館 常設展示の古生物

 前に記事を上げた「化石ハンター展」の時に、一緒に撮影してきた常設展の写真です。名古屋市科学館の展示は膨大なものがありますが、古生物に限るとそれほど多くないです。

 短い記事でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。

化石ハンター展 名古屋市科学館

化石ハンター展 名古屋市科学館

 一昨年、国立科学博物館で開催された「化石ハンター展」が名古屋市科学館に巡回してきました。昨秋から開催されていましたがなかなか行けず、終了間際にようやく行くことができましたので、写真などご紹介したいと思います。

 この展示はロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年として、アンドリュースとそれに続く化石ハンターたちの事績の紹介と、新しい「アウトオブチベット」という仮説についての

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恐竜の大移動 2017年 名古屋市科学館

恐竜の大移動 2017年 名古屋市科学館

 今回も古いイベントの写真を、写真の整理を兼ねてアップします。今回は2017年の名古屋市科学館の特別展「恐竜の大移動」の写真です。
 図録を確認しないとわかりませんが、角竜類とティラノサウルス類の共進化が主なテーマだった筈です。

新・恐竜学 ~鳥になった恐竜の脳科学~ 2016年 岐阜県博物館

 グーグルのクラウドに眠っていた写真を纏めます。あんまり覚えてないので、写真だけです。それにスマホも昔のなので、画質が悪いですがご了承ください。
 頭骨内部の脳の入るスペースである脳函から、脳の構造を復元する趣旨の展示でしたが、写真は骨ばかりです。

恐竜化石研究所 2016年・名古屋市科学館

恐竜化石研究所 2016年・名古屋市科学館

 グーグルのクラウドの底に眠っている写真を纏めます。もうあまり覚えていないイベントなので、写真だけです。

 最近の写真よりだいぶ画質が悪いです。スマホカメラの進歩を感じます。

 最後までご覧いただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。

東山動植物園本園エリア 数年ぶりの東山動植物園 その2

東山動植物園本園エリア 数年ぶりの東山動植物園 その2

 こちらは先日訪れた東山動植物園のレポートその2になります。その1はこちら。

 さて最初の目的地、新エリアのアジアの熱帯雨林へ。でも途中で色々撮影です。

 新エリアのアジアの熱帯雨林、オランウータン、コサンケイは見える所にいなくて、スマトラトラのみ実物を見ることができました。

 熱帯雨林エリアの隣がアジアゾウ舎になりますが、こちらは世界ゾウの日にあわせて先にアップしておりますので、そちらをご

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写真 恐竜への道 福井県立恐竜博物館

写真 恐竜への道 福井県立恐竜博物館

 3連休なので、写真の整理。
 福井県立恐竜博物館の、恐竜への進化を追っていく展示。

 原始的な主竜類。主竜類はワニ、恐竜、鳥類などを含む分類群。

 三畳紀の主竜類の中で、脚がトカゲのように横に張り出すのではなく、真下に伸びるよう進化してゆくグループ。マラスクスは、別名のラゴスクスの方がなじみ深いです。マラスクスは後脚の付け根の構造などから、分類上の恐竜ではないのですが、見た目はほとんど恐竜と

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写真 福井県立恐竜博物館 エントランス

写真 福井県立恐竜博物館 エントランス

 福井県立恐竜博物館の写真整理がすっかり滞っておりましたが、最後のエントランス部分の写真をアップします。昨年夏、リニューアル直前の写真です。
 記事の最後に他記事へのリンクもつけておきますので、良かったら他記事もご覧ください。

 博物館入口の看板。上におそらくブロンズのフクイラプトルが載ってます。

 入場してすぐの長い長いエスカレーターで地下に降りると、多数の化石パネルの並ぶ通路。一気に古生物

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福井の恐竜たち

福井の恐竜たち

 写真の整理を続けます。
 福井に行った時の、恐竜関連の諸々です。
 福井県は恐竜がいっぱいでした。

 最後までご覧いただきありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。

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写真 メイン展示の鳥脚類 福井県立恐竜博物

写真 メイン展示の鳥脚類 福井県立恐竜博物

 延々続く写真整理・・・。今回は鳥脚類。
 化石の密度が凄くて、逆に写真を撮る角度が限定されてしまうので、画面にライトが入ったり逆光の写真があったり後ろの化石と区別がつきづらいなど、ちょっと見づらい写真が多くて申し訳ないです。

 やや原始的な鳥脚類2種類。

 大量のイグアノドン類。ちょっと獣脚類みたいで、今も写真が間違ってないか何度も確認してしまったカンプトサウルス(の1種)と、背びれがあるオ

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写真 メイン展示の獣脚類 福井県立恐竜博物館 

写真 メイン展示の獣脚類 福井県立恐竜博物館 

 土日休んでようやく体力が回復してきたので、写真整理の続き。
 今回はメイン展示室の獣脚類。

 まずは発見されている中で最古の恐竜、エオラプトル。博物館の解説によると、最近では獣脚類に含めるかどうかを含めて、分類学的位置について議論があるとのこと。

 2011年に命名された、原始的な獣脚類。

. 後ろの骨格と被って、わかりにくくなってしまいましたが、ケラトサウルスです。

 中国産獣脚類3連

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写真 メイン展示の装盾類(剣竜類・曲竜類) 福井県立恐竜博物館

写真 メイン展示の装盾類(剣竜類・曲竜類) 福井県立恐竜博物館

 夏に行った恐竜博物館の写真をアップするのに、こんなに時間がかかるとは思っていませんでした。メイン展示の最後は装盾類。装盾類は剣竜類と曲竜類を含む分類群です。

 ヘスペロサウルス、今回行った時には唯一の剣竜でした。

 ジュラシック・パークの原作小説の著者、マイクル・クライトンから名前をもらったクライトンサウルス、Wikipediaでは「クリトンサウルス」表記になっていますが、本来学名はラテン語

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写真 メイン展示の周飾頭類(角竜・堅頭竜) 福井県立恐竜博物館

写真 メイン展示の周飾頭類(角竜・堅頭竜) 福井県立恐竜博物館

 シルバーウィークも写真整理。周飾頭類は角竜類と堅頭竜類を含めた分類群です。

 アーケオケラトプスは前期白亜紀の原始的な角竜類。

 逆光で見づらい写真になりましたが、有名な角竜のひとつプロトケラトプス。

 メデゥーサケラトプスはフリルの外縁の形状を、メデゥーサの髪に見立てて名付けられたとのこと。

 トリケラトプスの頭骨も逆光で、なかなか良い写真が撮れませんでした。いずれリベンジしたいです。

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