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#写真

自然動物館 東山動植物園2024・8-2

自然動物館 東山動植物園2024・8-2

 コモドオオトカゲのタロウくんを見に行った時の、タロウくん以外の写真をアップします。
 今回は自然動物館、昨年撮れなかった動物、昨年より良い写真が撮れた動物を中心にアップします。

 タロウくんの記事はこちら

 昨年の自然動物館の写真はこちら

自然動物館外側 まずは自然動物館外壁沿いのオオサンショウウオ。昨年より良い写真が撮れました。

 自然動物館外のアルダブラゾウガメたち。激しいにわか雨の

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攻防戦 カピバラ対飼育員さん

攻防戦 カピバラ対飼育員さん

 ゴールデンウィークにニフレルに行った時の写真。今回は静かな攻防戦を繰り広げていたカピバラと飼育員さんの写真を。
 飼育員さんは、穴の開いた木の板に青草を通したものを水に浮かべて、カピバラの遊泳能力を見せたいという意図だったようですが、カピバラさんが乗り気でなかったご様子で。

 結局、ギリギリまでは行くのですが、泳ぎを見せることはなかったカピバラさんでした。

 数分後には静かに干し草を食べてい

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絶滅動物研究所 2019年 名古屋市科学館

絶滅動物研究所 2019年 名古屋市科学館

 クラウドに残っている写真を紹介するシリーズ。今回は2019年に名古屋市科学館で行われた特別展「絶滅動物研究所」の写真です。

恐竜の大移動 2017年 名古屋市科学館

恐竜の大移動 2017年 名古屋市科学館

 今回も古いイベントの写真を、写真の整理を兼ねてアップします。今回は2017年の名古屋市科学館の特別展「恐竜の大移動」の写真です。
 図録を確認しないとわかりませんが、角竜類とティラノサウルス類の共進化が主なテーマだった筈です。

新・恐竜学 ~鳥になった恐竜の脳科学~ 2016年 岐阜県博物館

 グーグルのクラウドに眠っていた写真を纏めます。あんまり覚えてないので、写真だけです。それにスマホも昔のなので、画質が悪いですがご了承ください。
 頭骨内部の脳の入るスペースである脳函から、脳の構造を復元する趣旨の展示でしたが、写真は骨ばかりです。

恐竜化石研究所 2016年・名古屋市科学館

恐竜化石研究所 2016年・名古屋市科学館

 グーグルのクラウドの底に眠っている写真を纏めます。もうあまり覚えていないイベントなので、写真だけです。

 最近の写真よりだいぶ画質が悪いです。スマホカメラの進歩を感じます。

 最後までご覧いただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。

ご飯が食べられないケヅメくん

ご飯が食べられないケヅメくん

 先日、大阪のニフレルに初めて行ってきました。その時に見かけた光景。

 アルダブラゾウガメと同じところで飼育されているケヅメリクガメくん。最初は囲いのすみっこで静かにしていました。

 ご飯がきたのに気づいて動き出します。

「僕も食べるよー」

「ねえねえ、僕も~」

「あれ~?」

「ご飯のところに行けないよ~」

(そうそう、左に回れば食べられるよ)

「ちぇ~」
(え、行っちゃうの?)

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写真 古人類と霊長類化石 福井県立恐竜博物館

写真 古人類と霊長類化石 福井県立恐竜博物館

 3連休なので、写真の整理。
 福井県立恐竜博物館の古人類と霊長類の展示。この博物館の中では、小さなコーナーに感じますが、普通の博物館なら準メイン級くらいに扱われる展示じゃないかと思います。

 「ルーシー」と名付けられたアウストラロピテクスと、「トゥルカナ・ボーイ」と名付けられたホモ・エルガスター。個体名まで有名な標本2体ですね。

 古人類の頭骨コレクション。系統樹の上に並べられています。

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写真 海獣類 福井県立恐竜博物館

写真 海獣類 福井県立恐竜博物館

 3連休なので、写真の整理。
 福井県立恐竜博物館のクジラと海獣の展示。クジラは天井から吊るしてあるので、下から見上げるかたちになります。

 クジラの祖先となった陸上動物。

 古代クジラ、ドルトン。痕跡的な後脚が見えます。

 古代クジラ、バシロサウルス。クジラなのに「サウルス(トカゲの意。爬虫類の学名によく使われる)」とつくのは、発見当時は海棲爬虫類と考えられていたからとのこと。痕跡的な後脚

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写真 陸上哺乳類 福井県立恐竜博物館

写真 陸上哺乳類 福井県立恐竜博物館

 3連休ももう終わるけど、写真の整理。
 福井県立恐竜博物館の陸上大型哺乳類を中心にした展示。図録に載ってない化石が多かったりもしますが、展示のボリューム的にはこのコーナーだけで普通の博物館くらいあります。

 昔、マンモスとオオツノジカは恐竜に負けない古生物界のスターだった筈ですが、恐竜ルネサンス以降は脇役に追いやられている感があります。

 長鼻目(ゾウの仲間)の王道ケナガマンモスと変わり種プ

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写真 哺乳類への道 福井県立恐竜博物館

写真 哺乳類への道 福井県立恐竜博物館

 3連休も終わってしまったけれど、一度手を付けてしまった写真整理は、キリのつくまでやってしまいたい。
 福井県立恐竜博物館の展示のうち、哺乳類を含む単弓類の展示。

 いわゆる「哺乳類型爬虫類」の代表格ディメトロドン。「哺乳類型爬虫類」の語は、専門的な場では、今ではあまり使われていないようです。
 実は単弓類の中では一番古い「盤竜類」というグループに属します。

 恐竜時代の角竜や、新生代の大型草

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写真 恐竜時代の海と空 福井県立恐竜博物館

写真 恐竜時代の海と空 福井県立恐竜博物館

 写真整理、終わらないですね。
 今回は中生代の海や淡水の生き物と翼竜です。

 とりあえず、翼竜4体どーん!

 属種不明のエラスモサウルス科。デカい!

 同じくエラスモサウルス科リボネクテス(手前)。歯が凄い!奥はイクチオサウルス。

 首の短いクビナガ竜。知らない人が混乱するヤツ。

 三畳紀に生息した、原始的な海棲爬虫類。クビナガ竜の祖先。

 海棲のオオトカゲであるモササウルス類。コモ

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写真 福井県立恐竜博物館 エントランス

写真 福井県立恐竜博物館 エントランス

 福井県立恐竜博物館の写真整理がすっかり滞っておりましたが、最後のエントランス部分の写真をアップします。昨年夏、リニューアル直前の写真です。
 記事の最後に他記事へのリンクもつけておきますので、良かったら他記事もご覧ください。

 博物館入口の看板。上におそらくブロンズのフクイラプトルが載ってます。

 入場してすぐの長い長いエスカレーターで地下に降りると、多数の化石パネルの並ぶ通路。一気に古生物

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生命の海科学館

生命の海科学館

 蒲郡市の生命の海科学館で写真を撮ってきました。

 ロビーの吹き抜けに展示されている首長竜の全身骨格。

 3階に上がると頭部が見られます。

 ステノプテリギウスの全身骨格。

 1億5000万年前のシーラカンス類(Libys superbus)。手前のアクリル板に書かれた魚類の進化系統図が移りこんで、「軟骨魚類」がこの標本の説明みたいに見えますが、シーラカンス類は硬骨魚類です。

 エディア

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