#写真
ご飯が食べられないケヅメくん
先日、大阪のニフレルに初めて行ってきました。その時に見かけた光景。
アルダブラゾウガメと同じところで飼育されているケヅメリクガメくん。最初は囲いのすみっこで静かにしていました。
ご飯がきたのに気づいて動き出します。
「僕も食べるよー」
「ねえねえ、僕も~」
「あれ~?」
「ご飯のところに行けないよ~」
(そうそう、左に回れば食べられるよ)
「ちぇ~」
(え、行っちゃうの?)
写真 古人類と霊長類化石 福井県立恐竜博物館
3連休なので、写真の整理。
福井県立恐竜博物館の古人類と霊長類の展示。この博物館の中では、小さなコーナーに感じますが、普通の博物館なら準メイン級くらいに扱われる展示じゃないかと思います。
「ルーシー」と名付けられたアウストラロピテクスと、「トゥルカナ・ボーイ」と名付けられたホモ・エルガスター。個体名まで有名な標本2体ですね。
古人類の頭骨コレクション。系統樹の上に並べられています。
写真 海獣類 福井県立恐竜博物館
3連休なので、写真の整理。
福井県立恐竜博物館のクジラと海獣の展示。クジラは天井から吊るしてあるので、下から見上げるかたちになります。
クジラの祖先となった陸上動物。
古代クジラ、ドルトン。痕跡的な後脚が見えます。
古代クジラ、バシロサウルス。クジラなのに「サウルス(トカゲの意。爬虫類の学名によく使われる)」とつくのは、発見当時は海棲爬虫類と考えられていたからとのこと。痕跡的な後脚
写真 哺乳類への道 福井県立恐竜博物館
3連休も終わってしまったけれど、一度手を付けてしまった写真整理は、キリのつくまでやってしまいたい。
福井県立恐竜博物館の展示のうち、哺乳類を含む単弓類の展示。
いわゆる「哺乳類型爬虫類」の代表格ディメトロドン。「哺乳類型爬虫類」の語は、専門的な場では、今ではあまり使われていないようです。
実は単弓類の中では一番古い「盤竜類」というグループに属します。
恐竜時代の角竜や、新生代の大型草
写真 福井県立恐竜博物館 エントランス
福井県立恐竜博物館の写真整理がすっかり滞っておりましたが、最後のエントランス部分の写真をアップします。昨年夏、リニューアル直前の写真です。
記事の最後に他記事へのリンクもつけておきますので、良かったら他記事もご覧ください。
博物館入口の看板。上におそらくブロンズのフクイラプトルが載ってます。
入場してすぐの長い長いエスカレーターで地下に降りると、多数の化石パネルの並ぶ通路。一気に古生物