#旅のフォトアルバム
ニフレル 水族館エリア
ゴールデンウィークに行ったニフレルの写真まとめです。僕の興味の中心が四肢動物で魚類等は知識が足りてないので、水族館部分は写真中心で駆け足で紹介します。
君、解説が見えないんですけど!
魚類には無知なので、ドリー!しか感想がでません。
ヒゲがあるのでオジサン。面白い和名で有名な魚。奥の個体にピントが合ってしまって、手前の子はぼけてしまってますね。
色々撮ったんですけど、なかなか水の
ニフレルに向かう途中
ゴールデンウィークに大阪のニフレルに行った時の記録。以前アルダブラゾウガメとケヅメリクガメの画像だけはアップしていたのですが、他も少しずつ記事にしていこうと思います。
ニフレルは大阪の万博記念公園にあるのですが、万博記念公園と言えばそう太陽の塔。
デカい!大阪民でないので、こんなにデカいのかと驚きます。高速から見たことはあるのでデカいのは分かっていましたけど、近づくと見上げるほどデカ
ご飯が食べられないケヅメくん
先日、大阪のニフレルに初めて行ってきました。その時に見かけた光景。
アルダブラゾウガメと同じところで飼育されているケヅメリクガメくん。最初は囲いのすみっこで静かにしていました。
ご飯がきたのに気づいて動き出します。
「僕も食べるよー」
「ねえねえ、僕も~」
「あれ~?」
「ご飯のところに行けないよ~」
(そうそう、左に回れば食べられるよ)
「ちぇ~」
(え、行っちゃうの?)
写真 恐竜への道 福井県立恐竜博物館
3連休なので、写真の整理。
福井県立恐竜博物館の、恐竜への進化を追っていく展示。
原始的な主竜類。主竜類はワニ、恐竜、鳥類などを含む分類群。
三畳紀の主竜類の中で、脚がトカゲのように横に張り出すのではなく、真下に伸びるよう進化してゆくグループ。マラスクスは、別名のラゴスクスの方がなじみ深いです。マラスクスは後脚の付け根の構造などから、分類上の恐竜ではないのですが、見た目はほとんど恐竜と
写真 古人類と霊長類化石 福井県立恐竜博物館
3連休なので、写真の整理。
福井県立恐竜博物館の古人類と霊長類の展示。この博物館の中では、小さなコーナーに感じますが、普通の博物館なら準メイン級くらいに扱われる展示じゃないかと思います。
「ルーシー」と名付けられたアウストラロピテクスと、「トゥルカナ・ボーイ」と名付けられたホモ・エルガスター。個体名まで有名な標本2体ですね。
古人類の頭骨コレクション。系統樹の上に並べられています。
写真 海獣類 福井県立恐竜博物館
3連休なので、写真の整理。
福井県立恐竜博物館のクジラと海獣の展示。クジラは天井から吊るしてあるので、下から見上げるかたちになります。
クジラの祖先となった陸上動物。
古代クジラ、ドルトン。痕跡的な後脚が見えます。
古代クジラ、バシロサウルス。クジラなのに「サウルス(トカゲの意。爬虫類の学名によく使われる)」とつくのは、発見当時は海棲爬虫類と考えられていたからとのこと。痕跡的な後脚
写真 哺乳類への道 福井県立恐竜博物館
3連休も終わってしまったけれど、一度手を付けてしまった写真整理は、キリのつくまでやってしまいたい。
福井県立恐竜博物館の展示のうち、哺乳類を含む単弓類の展示。
いわゆる「哺乳類型爬虫類」の代表格ディメトロドン。「哺乳類型爬虫類」の語は、専門的な場では、今ではあまり使われていないようです。
実は単弓類の中では一番古い「盤竜類」というグループに属します。
恐竜時代の角竜や、新生代の大型草
写真 福井県立恐竜博物館 エントランス
福井県立恐竜博物館の写真整理がすっかり滞っておりましたが、最後のエントランス部分の写真をアップします。昨年夏、リニューアル直前の写真です。
記事の最後に他記事へのリンクもつけておきますので、良かったら他記事もご覧ください。
博物館入口の看板。上におそらくブロンズのフクイラプトルが載ってます。
入場してすぐの長い長いエスカレーターで地下に降りると、多数の化石パネルの並ぶ通路。一気に古生物
写真 始祖鳥と羽毛恐竜 福井県立恐竜博物館
3連休なので、写真の整理。
福井県立恐竜博物館の始祖鳥と羽毛恐竜のコーナー。
始祖鳥の標本がずらり。でもやっぱり一番好きなのは、ベルリン標本です。アイヒシュテット標本の写真には自分の姿が写りこんでいますね。お見苦しくて失礼しました。
中国産の羽毛恐竜たち、今では珍しくなくなってしまいましたが、20年くらい前は、展示が来るとなればちょっと遠くても頑張って見に行ったものです。
始祖鳥と
写真 地元の化石コーナーと、工夫と演出を凝らした展示 福井県立恐竜博物館
福井の写真だけは、整理し終えておきたい。
今回は雑多なコーナーをひとまとめに。
まずは地元産の化石のコーナー
続いてアジア産の恐竜2体
ダイノラボという部屋では触れる化石が多数置かれていたり、ティラノサウルスの全身骨格の周囲に足場がめぐらしてあって、好きな場所を至近距離から観察できるようになっていたりしています。
吹き抜け周りの廊下には、発掘現場から搬出中っぽく積み上げられた木