空海を巡る〜眞名井御前に導かれ〜3
空海さんと眞名井御前さんを辿るわたしのフィーリング旅
始まりは2021年11月の京都旅行
1で点と点が線になったきっかけの神呪寺
神呪寺に行った1月から2ヶ月後のある日
いつものように
空海さんをインターネットで探索
なんとなく氣になって
久々に訪れた神呪寺のホームページ
そこであることを発見!!!
なんと!!
ご本尊さまのご開帳が1年に1回だけあること!!
しかもそれは来月の5月18日
ま、間に合う
ご本尊ご開帳に行きたい!!
ご本尊さまに会いたい!!
またいつもの衝動が走ります。
わたしの衝動的感覚は
宇宙と繋がり導かれている時だとわかっています。
だから
ご開帳日を見つけたのも必然
行けということでしょうね
眞名井御前さんに
如意輪観音様に呼ばれています。
神呪寺のご本尊さまは
如意輪観音坐像
これは
眞名井御前さんがモデル
神呪寺の御霊山 甲山の桜の木を切って空海さんが彫って
お造りなられたそうな
それが今も物質としてあるなら
目の前で見てみたい!!
はい!もうすぐに仕事の算段をつけて
チケットを取りました。
神呪寺に導いてくれたヒーリング仲間の方に
ご開帳日に行くことを伝えたら
お仕事でその日は行けないとのこと
ワォ!今回は1人で行けってことね
なんだか、今回の神呪寺訪問が本番の氣がしてきました。
そして待ちに待った神呪寺 訪問2回目
1年に1回のご開帳の日とあってお寺は賑わっていました。
今回もまた
ワクワクのフィーリング
やはりこの神呪寺は地元の方に愛されている佳き場所だな
あーーわたし、ここ、好き
そう強く感じました。
如意輪観音さまを目の前で拝顔するため列に並びます。
その列に並びながら、空海さんの像を拝みます。
ちょっと暗がりで
大きな胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅が横壁に貼ってあり
その両界に挟まれながら空海さんを拝めるんです。
その場の空間がもうもうすごくて
フィーリングがもうもうこの世じゃなくて
目がぐるぐる
頭がぐるぐるしちゃいました。
そのほかにも
歓喜天さんがあって
めちゃくちゃ珍しいからずっと見ていたら
だいぶ列を抜かされちゃいました笑
その他にも釈迦如来像があったり、ご本尊さまにたどり着く前に見応えたっぷりでもう一回並ぼうかな♬なんて思ったり笑笑
歓喜天さんを拝む時、一旦
如意輪観音さまの横を通るんですが
もうもうもうそこは
かなりいいフィーリング
ほろ酔いです笑
そしていよいよ
ご本尊 如意輪坐像の前に立ち
お顔を見てきました。
その表情は
リラックスしていてわたしの顔も緩みます。
美しくて優しさに溢れていて
慈愛という言葉がぴったりでした。
まるで生きているような
そんなお姿…
列を離れてからゆっくり拝顔できる場所があったので
しばらく如意輪観音さまを見つめます。
空海さんが造った観音像
眞名井御前をモデルにして
眞名井御前さんは
空海さんと過ごす中で
とてもリラックスし、穏やかな心で
仏に仕えていたんだな
そんな感覚を受け取りました。
そして
リラックスした
眞名井御前さんがわたしに語りかけらるているような感覚
リラックスしている姿が一番美しい
それがあなたらしいと…
そんな有難いメッセージを受け取っていた矢先に
隣に座っていた女性グループの会話が聞こえてきました。
「如意輪観音さまの表情のようにリラックスして生きていきたいね」
「わたしもあんな顔になりたい!」
そんな会話が聞こえてきて笑
宇宙(ハイヤーセルフ)から世の女性たちに
降ろしているメッセージなんだなって笑ってしまった
わたしの中にいつもある
リラックスして生きる
それを如意輪観音さまが目の前で体現してくれた
如意輪観音さまはわたしにとってはとってもセクシー
わたしもそんな姿で、表情でありたい
そう強く感じた神呪寺の旅。
天橋立の籠神社から眞名井神社、東寺、そして神呪寺へと
導きによってたどり着いた今回の如意輪観音さまのご開帳
思考で理解できるロジカルな答えはないけれども
目で耳で鼻で肌で感じたことがわたしの答えでわたしの全て
遠い遠い過去
空海さんと眞名井御前さんが共に過ごしたこの場所に
今わたしがいる
今も現存している如意輪観音像と共に
そしてリラックスして生きるという
未来へのメッセージを受け取った
もうそれで充分
神呪寺のフィーリングと如意輪観音さまの柔らかな表情に触れ
空海さんと眞名井御前さんとの間にある
深い深い絆
深い深い愛
を感じました。
過去と未来が今で重なったことを感じた。
もうそれで充分すぎる導きと答え…
行って良かった。
全てに感謝。
追記、また甲山も登ってきました
巨石も触ってグラウンディングしてきてパワーチャージ
甲山の山頂には宝珠が埋められてるそうな
なので寝転がって背中からパワーチャージ笑
草だらけになって山を降りました笑
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
LOVE あこ