飽きっぽい私がはまった趣味①脱出ゲーム
どうも、飽き性です。どのくらい飽き性かというと、友達には会うたびに好きなアーティストが変わっていると言われ、ジムはセオリー通り2ヶ月で辞め、ECサイトで一目惚れした服は、後で買おうとカートに入れて、数週間経つと興ざめしてます。
そんな自分でも呆れるほど飽き性な私が、割と長期間ハマった趣味を挙げてみます。飽きっぽい同士も、これなら続くかも?
第一弾は、脱出ゲームです。コロナ禍にハマったので実際に体験するのではなく、アプリゲームでした。
どんなゲームかというと、まず自分が閉じ込められた設定で始まります。鍵のかかった無人の旅館、遊園地、神社、無人駅など。当たりを見渡し、何か隠れてそうなところをタップするとヒントや謎解きが現れ、それを解決しながら出口を目指していく、というゲームです。
このゲームの面白さは、ストーリーにのめり込んで、まるで自分が小説の主人公になったような感覚を味わえること。小説が好きな人は、間違いなくハマると思います。
おすすめは"あそびごころ"という会社が作ったアプリゲーム。イラストレーターが主体で作ったという脱出ゲームで、とにかく絵が綺麗。神社や旅館なら趣があり、遊園地や外国なら夢のある情景のなかで遊べます。難易度はやや高めです。私はこれにハマり、あそびごころが出している30ほどのゲームをほぼやり尽くしました。
これにハマった方は、"グローバルギア"のゲームもおすすめです。
ちょっと話し過ぎてしまいました。これからもこんなふうに趣味遍歴を紹介していきますので、興味のある方はぜひ。
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