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【事例紹介】株式会社Baseball Planning 様

日本で唯一の野球に特化したアナウンスアカデミーを主催する株式会社Baseball Planning様と共同で『はじめての野球アナウンス』を企画・制作し、リリースいたしました。

※お客様ご本人の承諾をいただいたうえで、当サイトにて紹介しております。
※こちらでご紹介する教材の内容は、教材制作時点での内容になります。



事例紹介


野球の試合進行アナウンスを行う方のための
実践マニュアル形式の教科書

↑『はじめての野球アナウンス』:A5サイズ、60ページ、フルカラー↑

『はじめての野球アナウンス』は、野球の試合進行アナウンスを行う方のための実践マニュアル形式の教科書。試合進行やスタメン紹介、選手交代・臨時放送といった野球アナウンスの「基本のキ」と、株式会社Baseball Planning代表・藤生恭子さんの百戦錬磨の現場経験から導き出された「これを知っていると上手く聞こえる、自信が持てる、選手がいきいきプレイできる」といった+αのヒントを多数収録しています。

高校野球のマネージャーさんや少年野球のお母さん方など、「野球のアナウンスをすることになったけど、どうやったら良いかわからない、お手本がない…」と困っている方に、まず手にとっていただきたい一冊です。

当教材は、2022年12月16日に完成、2023年から同アナウンスアカデミーの教材として使用開始、3月からは弊社ECサイトで一般向けに販売しております。



著者からのコメント


株式会社Baseball Planning
代表 藤生恭子 様
  • 私個人の20年の野球アナウンス歴、そして弊社アナウンスアカデミーの15年の運営を通して蓄積してきたノウハウを、すべて言語化・見える化して一冊の教科書にまとめたい。

  • けれども、どこからどうやって着手したら良いかわからない。

  • 自分で作った資料はあっても、「はじめての人でもわかりやすく・確実に実践できるクオリティのものを」と考えると何が正解かわからない。

そんなことに悩んでいたときに、教材制作に特化した教育コンサルティング会社であるびぶりあさんと出会いました。

「“野球を支える人材の育成” を通して、野球界の振興・発展に貢献したい」という共通の思いから業務提携を結び、その第一弾の事業として、今年の3月から「野球アナウンスの教科書作り」をスタートしました。矢澤さんには何度も現場や授業に来ていただき、ディスカッションを重ねてきたので、こうして完成の日を迎えられたことがとても嬉しいです。

野球アナウンスの簡易マニュアルや台本のようなものは、インターネット上にも情報が溢れています。ですが、みなさんが困っていらっしゃるのは「で、結局どれが正解なの?」 そして「初心者が押さえるべき基本はどこなの?」ということ。これまでアナウンスアカデミーには、そんなお悩みを抱えた高校野球のマネージャーさんや少年野球のお母さま方から何百件ものご相談が寄せられてきました。

『はじめての野球アナウンス』ではそんな「?」を明確にし、さらには「なぜそうなのか?」という背景や理由についても丁寧に解説しています。ただのマニュアルではなく、野球アナウンスに関する「知識」もしっかり学んでほしい。だから「実践マニュアル形式の教科書」と呼んでいます。

これを手にした皆さんが、たくさんアナウンス練習をして、実践で気づいたことをどんどん書き込み、「自分専用のアナウンスバイブル」として育てていっていただきたい。そんな思いから「印刷製本した形式」での開発にもこだわりました。

教育と教材のプロと共同開発した一冊。すでに多数の高校のマネージャー教育、少年野球チームのお母さま用として使用予定のご予約をいただいています。私自身、この教科書を使って授業やレクチャーをするのが楽しみです。


株式会社Baseball Planning 様と弊社では、今後も「“野球を支える人材の育成” を通して、野球界の振興・発展に貢献する」をテーマに、各種教育プログラムや教材等を共同で企画・開発してまいります。

▼『はじめての野球アナウンス』予約注文ページ

▼参考:株式会社Baseball Planning 様のWebサイト

▼関連:業務提携のお知らせ



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