キリスト教 美しい賛美歌「神自身の本性と位置」
キリスト教 美しい賛美歌「神自身の本性と位置」
I
神は万物を支配し
万物を統べ治める
神は全てを創造し 統治し
すべてを支配し 満ち足らせる
これが神の位置 そして存在
全ての被造物にとって
神は万物を創り 全ての主である
神の存在の真実
神の本性はたぐいないものである
人であろうと霊であろうと
神のふりをして その位置には立てない
それがどういう手段や理由であろうと
そのような本性、力、権力を持ち
万物を支配できるのは神だけ
私たちの唯一無二の神
彼こそ唯一無二の神
Ⅱ
神は被造物とともに住み 歩む
何よりも高く飛翔もできる
自らを低くし肉を持った人になれる
神は人の肉と血を持ち
人と悲しみ・喜びを分かち合う
同時に神は全て治め
宿命と万物の進路を定める
そして、さらに人の運命と進路を導いて
神こそ崇められ 従うべき
命ある全ての者が知るべき
あなたがどんな人種だろうと
どのような人物であろうと
神を信じ 従い 畏れ
神の統治と運命を受け入れなさい
どんな人にせよ 命ある者であれ
それはあなたの唯一の選択
その本性と力と権力を持ち
万物を支配できるのは神だけ
私たちの唯一無二の神
彼こそ唯一無二の神
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より