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好きな人にしつこくして嫌われた場合の挽回3ステップ!冷却期間は?


こんにちは、『男の恋愛バイブル』のHIROです。


「好きな人にしつこくして嫌われてしまった!片想いの女性なだけに諦め切れない…なんとか挽回する方法はないだろうか?」


片想いの女性をなんとか振り向かせようとしてしつこくしてしまった結果、相手から嫌われてしまう。

男として、好きな人を落とせないことほど辛いことはありませんよね。


世の中には女性の数はごまんといますから、見事コテンパンに打ちのめさせれてしまったのなら、潔く諦められるかもしれません。

でも本気で心から惚れた女性が相手ならば、簡単にはいかないでしょう。


そんなあなたに対して、僕は絶対に笑ったりもしないし「諦めろ」だなんて心にもないことは決して言うつもりはありません。

だって、嫌われたとしても挽回する方法を知っているから。


実際に、しつこくして嫌われてしまった女性を相手に、形勢逆転して付き合えた事例はたくさんあるんですよね。

そんな男たちを知っている僕からすれば、女性に嫌われてからが「男の魅せどころ」。


気休めで言っているではなく、本気で言っているんです。

じゃあ、一体どうすればしつこくして嫌われた女性を振り向かせて挽回することができるのか?


今回は、片想いの女性にしつこくして嫌われた場合の挽回3ステップをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。


好きな人にしつこくして嫌われてしまったのは『自分のミス』と強く自覚すること

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好きな人にしつこくし過ぎて嫌われてしまったけれど、諦め切れない。

たしかに、片想いの女性を落とすために、その熱い気持ちは欠かすことが出来ないでしょう。


しかし、その熱い気持ちは時として、空回りしてしまうこともあるんです。

挽回して好きな人を振り向かせる以前に、まず嫌われてしまったのは他でもない『自分のミス』であると強く自覚することが大切。


なぜなら、自覚することで「早く挽回しなきゃ」などの焦りや凹みなどの感情に流されずに済むようになるから。

さらに冷静さを取り戻すことで、状況に応じてベストな対処法を取れるようになるのです。


逆に、戒めの気持ちが抜け落ちると「頑張れば、彼女の気持ちが変わるはずだ!」と相手の気持ちは二の次となります。

つまり、自分の気持ちを優先した行動を取ってしまうのです。


たとえば、しつこくしてしまったことを謝るための長文メールやLINEなど。

女々しいと思われてしまうようなメッセージ、返信を催促するような追撃LINEを送ってしまうのは、自分の気持ちを優先した行動なんです。


焦って立て続けに連絡をする行為は、口説き落としたい女性に対しては一番やってはいけない行為。

そうなると女性にとっては「本当にしつこい、この人はもう完全にないな」と思われて二度と修復不可能になります。


だからこそ、今の状況は「自分のミスした結果なんだ」と強く自覚することです。

もちろん、必要以上に自分を否定して自信を落とす必要はありませんよ。


あくまで「ミス」という軽い言葉で表現しているのでは、男らしく結果を真摯に受け止めて、「次に繋げる」という意味で捉えて欲しいのです。

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片想いの女性に嫌われた場合の挽回の3ステップ!

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すでにやってしまった行動については、いつまでも頭を抱えて後悔したところで意味がありません。

大事なのは、今すぐ女性の心理に応じた最適なアプローチを取ること!


だからと言って、焦って行動するのはNGですよ。

余裕のなさは必ず女性に伝わりますし、焦りからくるアプローチは女性をどんどん遠ざけてしまいます。


だから、これから紹介する挽回の3ステップを実践してください。


①関係をリセットするために冷却期間を置く


しつこくして嫌われてしまったのなら、一旦完全に距離を置くのが正解。

どの程度しつこくしてしまったのかにもよりますが、明らかに避けられて嫌われているのであれば、期間は1ヶ月くらい考えておいた方がいいです。


もちろん、それより長くてもOK。

接触しない期間を意図的に作ることによって、あなたに対するネガティブな印象をリセットしてもらうのが狙いです。


人間は大体2週間もすれば、気持ちはリフレッシュされますから。

だからと言って、これ見よがしに相手を避けるなどという行為は「自分の気持ちを優先した幼稚な振る舞い」です。


彼女の立場に立って、どう振舞ってもらうのが気持ちが楽なのかを考えてみてください。

あくまでも、関係修復を目指すために自然に振る舞うこと。


同じ学校や職場などであれば、周りの人といつも通り楽しく過ごすし、片想いの女性が近くにいても意識し過ぎないこと。

LINEやメールもどうしても必要でない場合は送らないと徹底することが大切です。


どうしても不自然な感じになってしまうかもしれませんが、最初はそれでも良いんです。

そうやって恥をかいたり、失敗してはちょっとずつ修正していくことで、本物のモテる男になっていくんですよね。


一発逆転を狙って「しつこくしてゴメンね」と謝るのはやめましょう。

余計なことはせずに身を引いて距離を置く方が、現状よりもはるかに女性を落とせる確率は上がります。


好きだからこそ連絡を我慢するのは辛いかもしれませんが、今後の付き合える確率が高くなるのであればやってみる価値はあるはずです。


②魅力的な男に変貌し、女性の興味を引く存在になる


女性は、常に魅力的な男を求めています。

だから距離を置いている間は、魅力的な男になるために自分磨きに時間を使いましょう!


どんな女性であっても、理屈ではなく本能的に魅力ある男に惹かれてしまう生き物なんです。

だからこそ外見や内面を磨くことは、狙った女性を落とすことにおいて非常に重要。


自分磨きと言っても、特別なことではありませんよ。

仕事を一生懸命頑張ったり、プライベートを充実させたり、そんな些細なことの積み重ねでも十分レベルアップしていくことは可能。


それから、なるべく多くの女性と接点を持って会話力を身に付けたり、女性慣れしておくとさらに良いでしょう。

いろんな経験を積んで魅力が溢れてくれば、女性の方からそれを嗅ぎ分けてくるのです。


そう、狙った女性と付き合うには、あなたから頑張って女性を振り向かせるようと必死になるのではありません。

女性自ら、あなたを振り向かせるために必死になるように誘導するんです。


そのためには、あなたに対して「なんかイイかも」と興味を抱かせられるかがカギとなります。

だから、魅力的な男になるために自分磨きをがんばりましょう!


③再チャレンジでは焦らず、じっくり距離を縮める


冷却期間を置いて、自分磨きをしっかり行ってから再チャレンジする段階では、ある程度関係が修復していることでしょう。

しかし、自分磨きの成果で女性から興味を引くことができたとしても、決して焦ってはいけませんよ。


ましてや勢い込んですぐにデートに誘ったり、告白したりするのは言語道断!

一度しつこくして嫌われたという事実は、冷却期間を置いたとしても残っているものです。


もちろん気持ちはリフレッシュされているでしょうが、油断は禁物です。

女性サイドからすれば「どうせまた口説いてくるだろう」「まだ私に気があるんだろうな」という心理状態になっています。


だからこそ、焦らずに余裕を持って接することが大事。

誘うこともせず、ガッつき感も完全に取り去った雰囲気を感じさせるような会話やLINEを心がけてください。


そうすれば、女性の心理は「あれ?もしかして以前よりも私に気がないのかな?」という焦燥感に変わります。

この焦燥感はやがて「私のことをもっと追いかけさせたい」という願望に変わるのです。


ここまで来れば、もう分かりますよね。

すでにこの関係はあなたが主導権を握ることになりますので、彼女をデートに誘っても応じやすくなります。


男らしくエスコートしていけば、口説き落とすことだって出来ますから。

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まとめ

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好きな人にしつこくし過ぎて嫌われてしまったとしても、まだ相手の気を引いて両思いになるチャンスは残されています。

状況を挽回するためには、まず自分のしでかしたミスをしっかりと自覚することが大切!


それから以下の3ステップを理解して、実践していく必要があります。

・ステップ①:関係をリセットするために冷却期間を置く
・ステップ②:魅了的な男に変貌して女性の興味を引く存在になる
・ステップ③:再チャレンジでは焦らずにじっくりと距離を縮める


このステップで、脈なし女性との立場を逆転させていくのです。

そして、最終的にはあなたが優位な立場で女性が追いかけてくるような関係を築くのが理想的。


女性は、いつだって魅力的な男を追いかけていたいんですよ。

だから今どんなに劣勢に立たされていも、あなたが主導権を持てれば女性は喜んでデートに応じてくれます。


一度しつこくしてしまって嫌われた事実は決して消えることはありませんが、そのことを悔やんでばかりいても仕方がありません。

それよりも、男磨きをしっかり行うために自分の時間を費やすべき。


恋愛は男女のやりとり、失敗することも傷つくこともあるでしょう。

だけど今回の経験から学んで活かすことができれば、あなたは男として一回りも二回りも成長できるんです。


あなたに見向きもしなかった女性を後悔させるくらいに、イイ男になってやりましょう!



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