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移住先をどこにするか?②
こんばんは。ヨヨです。
2019年もあと1週間ほど。
「少しずつ掃除ないとな〜」と思うけど、掃除苦手なヨヨは一人ではじめられない。
まあ、いいっか〜笑
さて「移住先をどこにするか?①」のつづきです。
移住先での目標
「できるだけ自給自足」です。
自分たちが食べる分の野菜や米を作たいなと〜。
ヤギやニワトリを飼って、ミルクや卵も。
薪ストーブで暖を取りながら、スープを温めたり。
「できるだけ」ってのがミソです。
完全に自給自足するのは、ちょっと厳しいかなと感じるので、今と昔をうまく取り入れながら生活できればと思っています。
移住先を決める基準
基準は大きく3つ。
1つ目は「自然があるところ」です。
この感覚って人それぞれ違う。
どの程度?となりますよね。
わたしたちが大切にしているのは「水がきれいなこと」です。
「水道水も普通にきれいよ」なんて言われそうですが、直接飲めたもんではありません。
なんで浄水器をつけることが当たり前になっているのか?
ただ毎日の生活に使いたい。それだけ。
湧き水を引いてきたいな。
そのためには、ある程度の高さの山がないと。
2つ目は「西日本」です。
これは単純で、夫婦ともに関西生まれ関西育ちだから。
雪国の冬は、なんとも想像がつかなくて。
3つ目は、「人」です。
移住先を探しはじめてから感じるのは「ご縁」ってあるんだな、ってこと。
ふとしたことで、人と人がつながっていく。
それを肌で感じます。
なぜ四国になったのか、なぜ◯◯になったのか、その経緯を話すと本当に長くなるので省きますが、その間いろんな人と会って話して辿りつきました。
そこに住むってことは、そこで生活すること。
人間ひとりでは生きていけません。
どういう人たちと関係を築いていきたいか、もちろんお互いの相性もあると思います。
こればっかりは自分たちの感覚を頼りに。
それ以外はあまり気にしなかったです。
あっ正直言うと、地域によって移住者支援があったりするのですが、それに目移りしていた時期もありました…!笑
家を改修するのに◯◯万出るとか、保育料無料とか、渡航費を出しますとか、本当にいろいろあるんです。
けど、そういう条件だけで決めるのは、わたしたちは違うなってなって。
ずーっと住むことを考えると、一時的な◯◯に惑わされてはいけない。
どんな暮らしがしたいのか、反対にどんな暮らしがしたくないのか、きちんと考えないと。
移住先は?
ズバリ、
高知県の嶺北。
四国のど真ん中、山あいの地域です!
どの町なのかはご想像にお任せします。
(いつか話すかもしれませんが、今は伏せておきます。)
先週末、ホホさんが実際に泊まりで行ってきてくれました。
かなりタイムリー。
季節が冬だったので、子連れでいろいろ回るのは大変そう…けど春まで待てない!ということで決行されました。
実は、こんなにすんなり決まるとは思っていませんでした。
春になって、家族で泊まりに行かないとな、と考えていたのですが…
きっと春には住むことになっているでしょう♪
と言うのも、
「移住促進住宅」って言うんでしょうか、町営の住宅があるのです。
そこに住んでみることになりました。
まだこれから申し込みして、面接?があるので、それをパスできたらの話ですが。
もうワクワクしかありません(^^)
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