聖水ぶっかけられた死んだ AgustD tour in Singapore Day1備忘録
シンガポール公演1日目、一言で言うと大優勝した。
地獄のチケッティングが大学のプレゼン真っ只中(しかもkポドル産業分析)で
エラーが出まくり絶望してたけど、どうにかこうにか手に入れた
このD-DAYツアーの印字がされたチケットを手にした時はよくわからない気持ちにだった、現実だと思えなかった
そして当日、6月16日
ジャカルタとバンコク公演のことを考えて、場所を取った
柵前+階段前に自分が立てたこと、信じられなかった
今回は左右のアミの方とめちゃくちゃ仲良くなれて待機中も楽しかった(^^)
そして始まったSC
お馴染みのD-DAYスウェットで登場して、恒例の3曲披露して颯爽と帰ってた
私前の年に別グルで同じセクション入って本当に(本当に)しんどかったから
かなり心配してたけど、本公演待機中も押し合いとかなくて、
セキュリティーにもすぐに相談できる環境でめちゃくちゃ安心感強かった
てことで始まった公演、
別に前の週(バンコク)とセトリが変わってる訳でもないけど、
この日のユンギさんはまっっっっっっじでかっこよかった
ジャカルタでは真正面からだったけど、今回はサイドからでまた別の良さがあって、複数公演入ることの良さを染み染み実感。。。
ユンギさんがこの日一番最初に目の前に来たのはこの時↑
kissing my ass のペチンでのユンギさんの手がもう、美しすぎて、、、
そしてseesaw、
それMoonlightの씨**は逆サイドに行っちゃったんだけど、後半は目の前で歌ってくれて、しかもあの笑顔+髪かき揚げが目の前、本当に1.5m先くらいで、
改めてユンギさん存在してる、私が知ってる彼だ、のバカでか感情。。。
そして衣装お着替えして、始まる第2章
Cypher PT.3 この日、いやD-DAYツアー全部を通して1番衝撃的な瞬間が訪れた
バンコクで初めての聖水チャレンジに成功して満足してたけど、それの3倍いや5倍以上の水かかってまっっっっじで想定外
ユンギさん狙った、、?(嘘です、ごめんなさい)
それにしても、ちゃんと水がかかる音入ってるし、衝撃受けすぎた私の叫び声もちゃんと入ってて、カメラレンズもしっかり濡れてて何回動画見てもじわってる笑
その後少しバチイケのユンギさんが続いて、遂に私が大好きなLife Goes On
なんでかわかんないけど本当にこの曲が好き
これまでの公演でピアノ姿のユンギさんが目視できてなかったけど、初めてできた
ずっと真っ直ぐに彼を見てたから写真はないけど本当に本当にかっこよくて、なのにどこか儚くて私の語彙力では表現しきれない彼が直線上にいた
snooze・polar night・AMYGDALAはセンステ側で歌ったから後ろ姿ぎみでしか見れなかったけど、それでも取り敢えず目に焼き付けておいた
ユンギさんはAMYGDALAを歌い切って、いつも通り運ばれていった
そして始まるアミタイム
私の目の前にこのカメラマンさん1分くらいいたのにスイッチャーの人が全然このカメラ映像モニターに写してくれなくて、私のファンボードがモニターに映し出されることはなかった泣
最後のVCRが終わってD-DAYを歌いながらユンギさんが登場した
そうえばD-DAYでユンギさん下降りてくるんだよな、とか思ってたけど
もっとメンステ側の階段を降りて自撮りして、私の目の前の階段を颯爽と登っていった
最後のメントが終わった後、なんの迷いもなくこっちに向かってくるユンギさん
彼はネバマイ1曲、最初から最後まで私の目の前で歌ってくれた(別に私のためではないけれど笑)
曲が始まる直前の、まだ彼にライトが向けられる前、ユンギさんは
顔をゆっくり左から右に動かしてアミを見てた
曲が始まって柵に手をついて歌い始めた彼は本当にかっこよくて神々しかった
背中を向けて歌うこともあったけど、ユンギさんってこんなに大きいんだって正直思った
あ、あとこれは多分モニターに写してるカメラも映してなかったと思うけど、
ユンギさんの足元に水が2本最初はあった
だけど歌うことに夢中というか集中しすぎて両方とも落としてた
さっきも話したけど、この1曲歌ってる彼は本当に本当にアミを見ようとしていて
もしかしたら読んでくれるかなと思って私もファンボードを見せてた
近いアミたちはユンギさんへ思い思いの言葉を届けようと叫んでてとても幸せ空間だった、だから私もネバマイが終わる頃「민윤기 그냥 고마워요~」と届けた
とりあえず動画を手元で回して私は目の前にいる彼を目に焼きつけた
ただ強すぎるライトと彼のほぼ真下みたいな場所にいたこともあって、正直あんまり表情が見えてなかった
だけどコンサートが終わって3-4ヶ月後にたまたまYouTubeでこの日のネバマイのfancamを見つけた
それがこれ↓
引きで撮られたこの日のユンギさんを見て、こんな表情してたんだ、って知った
私がこの公演に入ってた、しかも目の前で見てたっていう贔屓目が入ってると思うけど、こんなに幸せそうな、満足そうな顔してたんだって嬉しかった
去年のセンイルnoteで下のように書いたけど、この映像を見て
もしかしたら、本当もしかしたら、あの日ユンギさんが幸せそうな表情を浮かべてた、その「笑顔」の理由の一因になれたのかもしれないと思った
この信じられないネバマイが終わりを迎えて、The Last
一直線上にユンギさんがいた本当に何も遮るものがなかった
そしてユンギさんはいつも通り歌い上げて颯爽と消えていった
本当に本当に一瞬で、だけど長くも感じて、半年以上経った今ですらこの日を思い出してしまうくらい、忘れられない日になった
本当に本当に、一言では表しきれないほど大好きなのさ〜〜〜〜〜❕❕