アラフォーの妊娠出産

私は３７歳で初めての妊娠をしました。
はじめの妊娠は、結論から言うと流産になってしまいました。

妊娠した時から、つわりも無いし茶色か否かわからないくらいの

かなり軽い出血がある程度でした。

妊娠してからはじめての産婦人科受診を予約して診察の時に先生に言おうかなと思っていた程度でした。

しかし、出血は続いて血液だとわかるくらい出血になりました。

これはもしかしてダメかもと思って

もしかしたらっていうか、もう厳しいかなと感じていた産婦人科受診の何日か前からドライヤーの電源が突然切れ、電源入れなおしてもまた切れるって事が続きました。

虫の知らせってやつですでしょうか。

産婦人科受診の前日、またドライヤーがショートして

パートナーから何かからイタズラされてるのでは？

と、言われる程です。

その日の夜、就寝していると出血と体液のような大量の水が出てくる感覚で目がさめました。

トイレに行くと、流産だと認めざるおえない出血量でした。

体から流れ出る羊水のような透明な液体と血液と目から涙がたくさんでました。

あのドライヤーのショートは赤ちゃんがもうサヨナラだよって伝えていたのでしょうか。

実家に電話すると、実家でも電気が突然消えたりいつも起きない事が起きたそうで

なんとなく心配してたと告げられました。

因果関係はわからないけど、そうだと受け取ってしまうような出来事と同時に流産になりましたので。

なので、産婦人科受診は妊娠のための受診ではなく流産の処置になってしまったけれど

予約日の取り直しがいらなかったのも赤ちゃんが日にちを考えてくれたのかなとまた涙でした。

私が通っていたのは、東京都小平市にある産婦人科です。

とても綺麗で、先生もベテラン医師がみてくださり良い病院でした。

医療職の私とパートナーが信頼を置けるレディースクリニック。

引っ越さなければそこで出産もアリだと思いました。