双極性感情障害Ⅰ型:自己破産
これは、多分Ⅱ型の人は滅多に起らないので、Ⅰ型に絞りますが、自己破産です。
私は電機8社の中に入る小物の電気屋で最初は働いていましたが、精神をズタズタにされ、ボロ雑巾のように捨てられました。福利厚生なんてなかった。正直、私のように精神疾患で辞めた人が何人いたかは知りませんが、Wikipediaでは、雑に言うと先輩と後輩が不倫をして、後輩が捨てられて、焼身自殺を会社の中でやるくらい、ヤル人はヤル、キメの会社。
絞れる情報としては、IT系の企業なのですが、ITって精神疾患が多い割に、産業医は名ばかりの詐欺だったし、メンタルケアもあったのかな?単にうんうん頷くだけの無能はいたけど、あれがそうなのか?
日本を代表する電機でこの程度だと社会も同じか劣るか。進んでいる所はあるだろうけど、15年前は無理だった。
それで、私は以前諭旨免職だったと書いたことが有るのですが、5年働いて、2,3万あったかな…。これで懲戒免職だと0だけど、自己都合退職でも10万あったかな…。まあ、雀の涙なんですよ。
それで、親はもう自立していると思っているから、生活費を寄こせと良い、飯と家は免除して貰ったけど、収入が無い。親は、収入が無いから取り立てる。
そうすると、どうなるか?借金をするんですよ。クレジット系、銀行系、信販系、胃たるところから借りました。なんで借りれたか?サラリーマン時代に色んなポイント目当てで加入していて、使っていないのがたくさん。
だから、二年くらいは刈りまくっていたと思います。そうなると、どうなるか。借りた会社から連絡が来ます。当時、契約社員で働けていたのですが、四六時中本当に電話。相手も勤務時間中にかけているだけだけど、契約社員は三か月あったけど、後半は電話と精神状態の悪さで、ラジオでCMをやっていた法律事務所にお願いしました。50万だったかな?ちなみに、自己破産の金額は約3000万円だったらしいです。それは、返せない…。
お願いしたら、クレジット、ローンなどのカードは全部連絡が収まり、ひと段落と思ったら、今度は法律事務所のローンが。法律事務所は取り立てが厳しいのですが、担当した弁護士が、なんか遅いので、知能テストをしたら、侮辱罪か何かで訴えて来て、150万円が判決で50万円。裁判する金すらないので、無視していたら、差し押さえ。この時、この女弁護士は本当に馬鹿だなと思ったけど、自己破産しているにに金なんてあるわけないだろというのと、その女弁護士はお願いしていた弁護士事務所を辞めていたんだけど、取り立ては基本的に銀行口座に対して行われますが、おかしいな?弁護士事務所には教えたけど、女弁護士には教えてない?
業務上に知り得た機密情報を勝手に使ってる?という事で、日弁連に二回ほど懲戒請求をしました。若い弁護士は倫理観が無いなと思います。
弁護士事務所は解約し、弱者の味方である法テラス経由でベテラン弁護士に30万くらいでやって貰いました。腕がいいので、人権派という事で、非常に助かったのを覚えています。
私からすると、大手7大弁護士事務所は、ベリーベストは試してないので分かりませんが、他は酷いなと思います。
自己破産の手続きと並列して入院をして、月3000円の法テラスへの返済と、病名が双極性感情障害Ⅰ型というのが分かり、すぐに手続きするほど気力は無く、大型病院に通うも、結構大変で、3カ月目くらいで根を挙げて、主治医が町医者で診ているのを見つけて、そちらに転院をする。
病名が付いてから、半年くらいかな…。ようやく落ち着いてきたので、まずは障害者手帳を2級にして、日本年金機構と主治医に相談をして、申請をすることにする。
なので、まだ、この時期は出費が少なかったので、年金でも返済を出来たけど、今は物価が上がり過ぎてきついですね。
双極性Ⅰ型の特徴は派手な消費活動ですが、これは止めるではなく、自分の首が回らなくなってから、首を絞めて、治すしかないかなと思います。
自分でいうのもなんだけど、キチガイだった。