不正療法 191122


肺の手術の糸を抜糸したら、来週頭くらいに一時退院です。
肺の手術のキズの痛みが収まったかと思いきや、今週火曜日に手術で鎖骨にパーマメントカテーテルとやらを埋め込まれ、透析人間になってしまいました(T_T)

透析だけは避けようと、これまで頑張ってきたのだが無念(T_T)
とは言え本番の腎臓の手術まで2-3週間の我慢なのである。

そして今度の手術は部分麻酔。
「カテーテルを入れる首と鎖骨周辺のみ麻酔を打って行う手術ですのでこないだみたく痛くないですよ」と先生は仰ったが…

こ れ も 中 々 痛 か っ た (;´Д`A

全身麻酔の手術と違い、当然一瞬では終わらない。
そして部分麻酔とは言え痛い時は痛い(;´Д`A
そもそも首の下をメスで切られてるのに意識があるってのが怖すぎる( ´・・)
(顔は布で覆われ何も見えなくなる。)

そしてさらにその恐怖を煽るのが執刀医達の私語。
今回若い先生が執刀し、ベテランの先生が監督する体制で手術を行った様なのだが、色々聞こえる。

ベテラン「そこはそうじゃないだろ?」

若手「この人の身体ちょっとほかの人と違います」

ベテラン「キミ、この手術ちゃんと練習した?」

若手「この道具を使うのは初めてで…」

ベテラン「もういいよ、代わって」

不 安 と 恐 怖 煽 り す ぎ 過 ぎ な ん で す け ど!! (;´Д`A
あんたらわざとやってるよな!?( ¯ ¨̯ ¯ )

とは言えなんとか手術は無事終了。
手術室内はクラシックが流れていたけど、
俺自身入院前はスピッツかけて欲しいとか漠然と思ってたけど、実際俺の中ではDr. Feel Goodの曲が延々と脳内再生されとったわ(T_T)

以上、最後のオチは分かりにくかったかなと思いつつ、今日はこの辺で。

これで今年予定されてた手術3つのうち2つ終了!後1つや!

つづく

>>この時点であと1つと言ってるが実際はあと3つ手術がある事をこの時の俺は知らない…。
タイトルは俺の好きなイギリスのバンド、Dr.FeelGoodのアルバムタイトル。我ながらタイトルと内容が見事に一致したもんだと1人自画自賛していた。