好きなドラマーについて話したいと。
久しぶりにジムに行ったら想像を絶するほどの衰えを感じた今日この頃
皆さんいかがお過ごしですか?
今日は私が大好きなドラマーについてお話ししたいと思います!
私は、19歳くらいから今までドラムをやってきたのですがやっていくうちに勉強になるドラマーがたくさんいて紹介してこれをきっかけに参考にしていただければもだえるほどに嬉しくて飛び跳ねてしまいますw。
今回紹介させていただくのはChris Coleman【クリスコールマン】です!
この方は教会で2歳のころから叔父の膝の上でドラムを演奏をはじめていて
以降、ニューヨークのドラマーズ・コレクティブを優等卒業され、マンハッタン音楽院に入学されその後数々のバンドのサポートを務められていて
フェスティバルにも多数出演され、ゴスペルドラミングの第一人者として現在なお活躍中のハイパードラマーですw(記事要約して書いております)
自分が最初に見たのがこの動画です
いっちゃん最初にみて『体デカくない!?』って思いましたw
ドラムのことはあまり気にならなかったですね(というより知識がなさ過ぎてわからなかったw)
自分はよく分析をしてしまう体に改造されてしまったので気になった動画・音楽等を永遠に見てしまう癖があって何度か見ているとドラムを叩きながら
『笑ってるんですよw』
笑いながら叩いてるドラマーをその当時見るのがすごく新鮮で気づいたら
自分も笑ってて回りから変な人認定受けてましたw(その前もそしてこれからも彼は変な人と思われて生きていくことをまだ知る由もないのであったw)
『はじめておもちゃを買ってもらった子供のように30代のおじさんが笑ってドラムを叩いている』この光景?が、今も昔もそしてこれからも変わることないこの人が好きな理由ですね!
今でもついつい見てしまう動画です♡
この人のドラミングを分析すると個人的な意見ですが、シンバルワークハイハットワークとタムタム等の太鼓ワークwのバランスが非常にいい
といったところがみそですね(あくまで個人的な意見ですので見てくださった方おこにならないで)
機材に関して言わせていただくと、ゴスペル系のドラミングをするにはやはりウエットサウンドが好まれますね実際この上記の動画でも使用されている機材の性質はウエットサウンドですねシンバルに関して言うとマイネルというメーカーを使用していますがすごく適していると思います。
ハイハットとライドとハイハットの近くにあるクラッシュだけおそらくハンドハンマード他の機材はマシンハンマリングではないかと思います。
クラッシュがすごく切れが良くてフレーズの切り離しに適していて使いどころもさすがプロと言ったところです。それでいてハイハットとライドを抑えた汎用性のある機材にしてどのリズムにもフィットするように設定されているのだと思います。そして注目していただきたいのがおタムタムですね。
他のドラマーは結構傾けてあるにも関わらずこの人は地面と水平にセッティングしております。おタムタムは地面と平行になるにつれてそして位置が高くなるにつれてものすごく音の響きがよくなります。
おそらく座っているからわかりませんが身長が高いからこのセッティングでも問題ないのだと思います。このセッティング私がやると確実に手首を痛めると思いますw(背が低いってことは内緒の話w)
このセッティングをするうえで大事なのは手首の柔らかさと身長高さ、預金通帳の残高が重要になってきますが体格がいい人でもおそらくこのセッティングでするのは至難の業だと思われます。
まとめてもいいですか?
今回紹介させていたたChris Coleman【クリスコールマン】は、正直自分の口で紹介させていただくより見ていただいたほうが感じ取りやすいと思います。音楽を人に伝えられるのは文章でも映像でもなく音そのものだと私は常に思っているからです(ちょっとかっこいいかも私w)
なので是非youtube 等でこの偉大な音楽に愛された笑顔がチャーミングでドラムしてる姿がとても楽しそうなハイパーウルトラドラマーを見ていただけると嬉しいです!
最後にすげーなすごいですな動画デイヴウェックルと一緒にStevie WonderのHigher Groundを演奏してる動画をつけて終わりにします。
ご拝読ありがとうございました。
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