『社会人必読!WBSが伝える中国・気象・介護のトレンド』
経済やテクノロジー分野での最新トレンドを知りたいビジネスパーソンに向けて、WBSのニュースからキーワードをピックアップ。
今回は1月17日放送内容から、中国経済、気象ビジネス、介護技術の3テーマを簡潔に解説します。
WBS 1月17日放送 TVer動画へのリンクはこちら↓
【中国経済の兆候】GDP成長率目標達成、でもデフレの影響も(TVer動画 07:20ごろ)
中国のGDP成長率は目標の5%を達成したものの、実際の経済活動を示す名目GDPは低迷。2元パンなど激安商品が売れていることから、デフレ入り口といった指摘も出ている。
【気象データでビジネスチャンス】アナリストに注目集まる(TVer動画 31:30ごろ)
異常気象で気象データのニーズが高まる中、データ解析のプロ「気象データアナリスト」が次世代職業として注目されている。官民が人材育成に取り組むなど、気象ビジネスの広がりが期待される。
関連情報:気象庁 気象データアナリスト活用のススメ
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/wda_susume/wda_susume.pdf
【介護現場をテクノロジーで改善】寝たままシャワーの機器登場(TVer動画 37:40ごろ)
深刻な人手不足に悩む介護現場の負担軽減を目的に、ベッドの上で寝たままシャワーが浴びられる機器が開発され話題に。テクノロジーによるソリューションが求められている。
https://www.sirius-agent.co.jp/lp/switlebody_event/index.php
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