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わかりやすく シンプルに

心と体にいいこと #029

「分かりやすくお話しすること」
私が心がけるも、よく失敗することです。
「分かりやすい言葉で」
「短めのフレーズで」 
「独りよがりにならず丁寧に」
この3つのポイントを押さえないと、
話しは伝わりにくくなります。

例えば、私が
「ゆっくりと頭を右に傾けて」と
語りかけます。
多くの方は、右の耳を右肩へ載せる
方向に傾けてます。
しかし、まれに「右を向く」人も
います。
さらに「まれに・・・」ですが、
「上半身を右側へ倒す人もいます。
その度に、もう少し丁寧に説明して、
身振り手振りも加えればよかった、
と思い返します。

それは、その人が変なんですよと
笑うなかれ・・。
これに似たような話が、
世の中には数えきれないほど 
起こってしまいます。

また、人は思い違いもします。
勘違いや思い込み、
聞き違いに言い間違い。
そこを「右へ曲がって」と
案内するつもりで話しているのに
「左へ曲がって」と言い間違えます。
言葉では「右へ」と言っておいて、
自分の指先は左へ曲がるような
動きを示していたりします。

わかりやすく丁寧に、
でも簡潔に・・・。
私も話し方を工夫しないと
いけません。といいつつ、
今日も何を言いたいのか、
とっても分かりにくい話を
投稿してしまっていますね。

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