うまく生きる、ということ
考え方で何でもモノの捉え方が決まる。そんな都合の良い、自分に負荷のかからない、楽しい考え方(でも人に迷惑のかからない、人を利用しない考え方)をいかに集めるか、それが"'自由になる""ということやと思う。
自分の生活を節約して、その中で恵まれない子供たち、動物たちにお金を使う。
そういう考え方もあるけど角度をかえて、もっと稼いで、ガンガン恵まれない子供たち、動物にもっとお金を使う。
こういう大胆な発想でいつもありたい。
生活を節約すると、かなり自分に負荷かかる。生活を切り詰めることになるので、自分へのストレスが凄い。食事、友人との交流、買い物、旅行、これらを切り詰める必要がある。
この場合に自分にかかる負荷を10段階でいうと8とする。
この8という負荷が自分にかかるのだが、節約には限界がある。自分ができることの範囲が狭まる。そして、節約した中でやりくりするので他のことを手助けできることの範囲も限界ができてしまう。非常にリミットのあるやり方となってしまう。
でも、この8という自分にかかる負荷を『もっと稼ぐためには?』という方向に使えば、無限の可能性が生まれる。
自分に投資をして勉強の時間を増やす、会社で出世する、収入源を会社からだけにするのではなく、他の収入源も創る。
同じ負荷なのに健康的で良い循環がまわるのはどちらであろうか。
大きな目標があり、そこに到達する為には自分の命を削って頑張る必要があり、そうすればドアは開かれる、って思ってしまう。だって、難しいゴールやから、それに値する分だけ自分を痛めつけないと簡単にそのゴールにたどり着けない。そういう道をあえて選べばいつかゴールへのドアが開く。
不思議だけど人生はそうではない。ゴールへの辿り着く道が何本もある中で、簡単な道ももちろんあるし、自分にとって簡単な方法を選んでもイイ。せっかく大きなゴールに向かってるねんから、楽しくその道を歩こうや。
下の英語はオレの好きな映画シーン。
『We choose the difficult way because we feel that to achieve difficult goals, we need to choose the harder way. We feel the need to punish ourselves or give pressure on us.
But why? Why can’t we choose the easier way? It is actually ok, right? This holds true especially if we aren’t prepared to face the difficulties. We need to be smart worker. Not hard worker. 』
From the film "Dear Zindagi"