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【内定者が探る!BFTのエンジニア】第1回 文系からのエンジニア

こんにちは!BF-TEAプロジェクトの内定者メンバーです!

2025年4月にBFTに入社予定の内定者が、BFTで活躍する現役エンジニアたちにインタビューをする連載企画【内定者が探る!BFTのエンジニア】がスタートしました!

全9回にわたり、毎回異なるテーマでエンジニアの日々の業務やキャリア形成、働き方について深掘りしていきます。この連載が、内定者のみなさんや就職活動中の方々にとって、BFTやエンジニア職について理解を深めるきっかけとなれば幸いです。


社会のIT化が進む中、IT企業では文系出身者や未経験者をエンジニアとして採用するケースが増えています。理系のイメージが強いエンジニアですが、文系出身者でも活躍できるのでしょうか?

第1回の今回は、文系出身で現在BFTのエンジニアとして活躍している社員にインタビューを行いました!大学時代のエピソードから、BFTでの研修や日々の仕事にいたるまで、たくさんのお話を伺いました。

それでは、最後までお付き合いください!


ちょこっとプロフィール

今回取材させていただいた入社1年目のOさん

今回インタビューにご協力いただいた社員
Oさん
2024年4月に新卒で入社。東京勤務の1年目新米エンジニア。

インタビュアーであり筆者(内定者)
2025年4月に新卒入社予定の大学4年生。経済学部に所属。

Oさんは「わたしのBFTライフ」でもご紹介させていただきました!ぜひこちらも併せてご覧ください。

ベトナムについて学んだ大学生活

ーはじめに、Oさんの現在の職種と業務内容を教えてください。

はい、職種としてはインフラエンジニアです。主にインフラ部分の詳細設計を担当し、設計書の設定値を決める作業を行っています。

ーOさんは文系出身とのことですが、大学では何を学ばれていたのですか?

大学では外国語学部に所属し、外国語や文化について学んでいました。ゼミでは言語学を専攻し、その中でも特にベトナムに関心を持ち、現地留学も経験しました。大学生活はベトナム語の勉強に打ち込む日々でした(笑)

ーベトナム!いつか旅行してみたいです。どんな国でしょうか?

人が優しくて物価も安いので、旅行にはピッタリの国だと思います!

ベトナム(ホーチミン)のイメージ

文系の学部からエンジニアへ!

ーでは、外国語を学んでいたなかで、エンジニアを目指すことになったきっかけは何ですか?

就活を始めた当初は「IT企業は難しい」というイメージがあり、避けていました。しかし、偶然参加したIT企業の説明会で、文系学生向けにもエンジニア職募集があることを知りました。話を聞くうちに、仕事内容が自分の性格に合っていると感じ、それが目指すきっかけになりました。

ーエンジニアの仕事内容のどのような部分が自分に合っていると感じましたか?

エンジニアの仕事は、お客様やチームメンバーと密に話し合い協力しながら進める場面が多いです。その点が、人とコミュニケーションを取るのが好きな自分に合っていると感じました。また、BFTの社風が自分に合っていると感じたことも大きな魅力でした。

自分に合っていると感じたBFTの社風

ーBFTに入社を決めた理由はやはり「社風」でしょうか?

そうですね。内定者のみなさんも面接のときに感じたかもしれませんが、代表や役職が高い方々でも話しやすい雰囲気だったことが印象に残りました。とてもフラットな社風だと感じました。

ー確かに話しやすい雰囲気でした!ちなみに、小林代表はどんな方ですか?

誰にでもフラットに接してくれる方です。普段から社員と同じ作業スペースで仕事をされています。入社1年目の私にも気さくに声をかけてくれる温かい方です。

ー素敵な方ですね。社風以外でBFTを選んだ理由はありますか?

はい、オンボーディングが入社後3ヶ月間しっかりと行われる点も、BFTを選んだ理由の一つです。最終面接で「入社までにITやエンジニアの勉強はしなくても大丈夫ですよ」と言われ、実際に私はその通り何も勉強しませんでした。そんな私でも、今では現場で働けるくらい、充実した研修制度が整っています。

新しい知識を学び続けた3ヶ月間のオンボーディング(新入社員研修)

ーオンボーディング期間の内容はどのようなものでしたか?

オンボーディングは、基礎からしっかりと学べる内容でした。まずは、ネットワークの基本やOS(オペレーティングシステム)の操作について学び、ITの基盤となる知識を身につけました。その後、VMware ESXiなど、特定の製品に特化した研修が行われ、実際の業務に必要なスキルを段階的に習得していきました。

ーオンボーディング期間で大変だったことはありますか?

全てが未知のことばかりだったので、最初は全部が大変でしたね(笑)新しい知識を吸収するのに日々必死でした。ただ、オンボーディングを進めるうちに、少しずつ理解できることが増え、新しい知識が身についていく過程はとても楽しかったです。

ーそしてオンボーディング後はそれぞれの案件に配属される形ですか?

はい、社内の受注状況にもよりますが、基本的には各案件に配属されます。3ヶ月間のオンボーディングを共にしてきた同期とは、このタイミングで一度別れることになります。

内定者、就活生に向けてアドバイス

ーでは最後に、これからBFTに入社する内定者や文系からエンジニアを目指す就活生へ、アドバイスをお願いします。

まず、入社前は学生生活を存分に楽しんでください。もちろん、エンジニアの勉強に力を入れる方もいると思いますが、せっかくなので最後の学生生活を謳歌してほしいです。
そして入社後は、周りの先輩に遠慮せずに質問をする姿勢が大切だと思います。新しい知識を全て覚えることは難しいので、分からないことを素直にきく勇気を持つことが、エンジニアとして成長するための一歩だと思います。先輩たちもきっと優しくサポートしてくれるはずです。


インタビューを終えて

今回は「文系からのエンジニア」をテーマにお話を伺いました。
Oさんの体験談を通じて、文系出身でもエンジニアとして活躍できる可能性を感じることができました。BFTのフラットな社風や充実した研修制度も大きな魅力ですね。

それでは、次回のテーマもお楽しみに!


記事中でも触れられていた、BFTの新入社員研修(オンボーディング)についてより詳しく知りたい方は以下の記事もぜひご覧ください!

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