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【VRが気になる女子向け】ゲーム初心者がVRに挑戦!「想定外だったこと」5つ

こんにちは!
高校生の時にマリオカートで画面酔いをしてからほぼゲームは遠慮して生きてきた、BFT名古屋支店・インフラ女子(?)のやまぐちです。

緊急事態宣言やまん延防止等重点対策でおうち時間が増え、世間ではどうやらVR(バーチャルリアリティ)の世界で余暇を楽しむ人が増えているとか。

この記事では今や大人気の「Oculus Quest 2」でVR体験をしてみて良くも悪くも「想定外だったこと」について記載し、購入の検討材料としてもらえたらなと思います。

まずはじめに「Oculus Quest 2」について

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「Oculus Quest 2」って何だろうという方はこちらの記事をご覧ください。
下の写真のように、ワイヤレスの機材を頭にかぶり、こちらもワイヤレスのコントローラを両手に持って画面を操作します。

① 脳が錯覚する!没入感のすごさ!

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すごいとは聞いていたものの、思った以上の没入感があります。
360°画面だからでしょうか。もちろん映像なので作られた感じはありますが、その映像の中に自分もいるという不思議な感覚です。

「Jurassic World(ジュラシックワールド)」は、視点が進むとまるで自分が移動しているような感覚に襲われました。VR酔いは慣れるそうなので、地道に短時間のコンテンツをこなしていこうと思います。

② YouTubeやアマゾンプライムビデオなどが観られる

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ほぼ知識ゼロで始めたVR体験。なんと映画をヘッドマウントディスプレイ(頭にかぶる機材)で観ることができます(え?これは当たり前なの?)。

アマゾンプライムビデオ、NETFLIXはもちろん会員である必要がありますが、観られるタイトルはPCで観るのと一緒。3D映画などはかなり臨場感があるらしいです。

人をダメにするソファなどの居心地バツグンな場所があれば、きっと最高ですね~。

③ ヘッドマウントディスプレイが汚れてしまう!

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これはマイナスポイントです。なぜ気づかなかったのか…始めようとヘッドマウントディスプレイを手に取った瞬間、「あれ?これじゃ化粧が付いちゃう」と気づき、上の写真のように手ぬぐいで肌に触れる部分をカバーすることに。

化粧じゃなくても、汗とか皮脂とか付いちゃいますよね。調べるとフェイスマスクや不織布のマスクみたいなものも売っているようです。

あと地味に鼻の部分のスペースが気になる。
どうやら純正は平たい顔の私たち向けの作りになっていないようで、調整するオプションも販売されています。

④ ヘッドマウントディスプレイが重い…

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こちらもマイナスポイント。「Oculus Quest 2」のヘッドマウントディスプレイの重さは「503グラム」、500mlペットボトル1本ほどの重さは、他社製品(600~750グラム)と比べるとかなり軽いです。

とはいえ、おでこにペットボトル1本取り付けてるんです。重いしその重量を支えている顔(ほっぺ辺り)が痛い!

成人の頭の重さは体重の約10%。VRユーザが20~30代中心として平均体重は男性68.1キロ、女性51.3キロなので、女性だと10%頭が重くなるわけです。私は目の下の骨&皮に重量がかかるのを防ぐため、髪の毛を縛って前に落ちないように固定するようにしました。

もう少し軽くなると女性ユーザが増えるんじゃないかなーと思います。

⑤ できること・ゲームの多さ!

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あまり意識していなかったのですが、「Oculus Quest 2」ってファミコンやプレイステーションのようなハードなんですよね。そりゃそうか…。ゲームは別途購入が必要なのですが、始めてみると無料のゲーム(や有料ゲームのデモ版など)もたくさんあります!

シューティングゲームやフィットネス的なものだけでなく、卓球や釣り、絵を描く、パズルを解くなどゲームの種類は多岐に渡ります。SNS要素のあるものもありますし、画面酔いしにくいコンテンツも探せばたくさんありそうです。

ゲーム初心者的にはどういったコンテンツが自分に合っているのかがまだわからないので、いろいろ試せるのが嬉しいです。

終わりに

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VR人口は年々増えているとはいえ、まだまだ男性ユーザが多数を占める現状。一説には男女比は8:2くらいだそうです。
女性向けコンテンツの充実と共にヘッドマウントディスプレイの更なる軽量化は今後必至ですね。

今まであまりゲームをしてきていない方でもきっと楽しめるコンテンツはあると思います。百聞は一見に如かず、ぜひおうち時間でVR体験してみてください!


参考:
統計で見る日本
「今さらOculus Quest 2の世界から戻れなくなった」ゲーヲタ以外にもおすすめできる理由(本田雅一)

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