ひとつの答えで全ての親子は救えない
こんにちは! だっこについて国際的なレベルでの共通見解(解剖学、理学、医学、社会学、動物行動学などの多くの視点からの総合的見解)を学んだ専門家、BFCS(ベビーウェアリングファミリーコンサルティングサポート)のかとうです☺︎
今日は、loveit!ベビーウェアリングより、"親子のことを大切に考える支援者の皆様"に向けて投稿です😊
私たちBFCSは、だっことおんぶの本質を様々な視点からお伝えしながら、こんなモヤモヤを ”一緒に、真剣に” 考えたいと思っています。
だっことおんぶを学びお伝えしていく中で、
◎専門家ごとの主張の違い
◎商品やメーカーの実際
◎自分自身の迷い
など、私たちもたくさんの壁にぶつかりました。
でも、何度も何度も道に迷いながらも、いつでも変わらず大切にしていたことがありました。
それは、
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目の前の親子に「今何が起こっているのか」
様々な親子に出会う医療従事者や子育て支援者の方々が「今何に困っているのか」
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ということ。
とにかくみんなの声を聴きながら模索する中で
私たちは大切な3つのフォーカスをみつけることができました。
そして、
ベビーウェアリング(だっこおんぶ)
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上記の3つの視点
で研修やワークショップをつくる挑戦を始めました。
挑戦の中で出会う方々にご意見をうかがっていくと、
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”日本の現状に合った”
抱っこやおんぶの方法や
道具の支援のあり方
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を知りたい!大切にしたい!という思いが共通し、
研修参加者さんから寄せられる声が変化していきした。
気付くと、誰も私たちのことを"先生"と呼ばなくなっていました。
共に学び合いながら、自分のこたえをそれぞれに見つけていく場。受講者も講師も対等で、ひとつの答えに縛られない場。
この方向だ!今は講座を開催しながら、そんな手応えを感じています。
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そんなきっかけとなったオンライン90分ワークショップのお知らせです😊
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この90分は、オンラインですが参加型のワークショップです。
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どういった視点で、何をどう考えてみたらいいのか?
何を知り、どう応用すれば問題を解決し願いを叶えるのか?
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"講師が教える形"ではなく、
常に対等なナビゲート。
根拠ある基礎理論から、ベビーウェアリングコンサルタントでも気づかなかった視点までが詰まった情報もたくさんの90分ですが、
根底に流れるのは
「大切なコアな部分を感じながら自ら考えるためのまなび」です。
だからこそ、感想は「抱っこ」だけにとどまりません。
こんなワークショップをナビゲートするのは・・・
国内外の様々なところで、だっことおんぶの学術的で国際的なコンセンサス(=意見の一致)のある理論とコンサルティングを学び、
日本の現場と市場を常に多角的にとらえている ”視点も個性も違う” 国際的なベビーウェアリングコンサルタントであり、loveit!ベビーウェアリングnoteの運営をするふたりです。
なにより、今わたしたちが大切にし学び実践し続けているのは、
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一人一人が自らの答えを作り出す<新しい学びの場>を整えること!
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この二人だからこそ、一番大切なコアをお渡しし、あなたの中にある〝答え″へとナビゲートすることができます。
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人間のシステムや身体の構造を知り
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親子のニーズを受け止め
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どこへ着地すると家族に力ができ、
喜びが生まれるのか。
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道具はどのように開発され、
どこをみると
道具の特徴や能力がわかるのか。
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すべてのだっこおんぶに通じる「視点」を変化する大きなきっかけづくりの場。
自分の考えなんてまだないよ…という方から、自分で考えたい!かたにも、安心して楽しんでもらえるような時間です。
安易な答えが欲しい人や、多様性を認めたくない方には、お勧めしませんが、、、
親子自身のチカラを引き出したい、
親子が心から笑顔でいられる日々を願いたい、
という、あなたのココロだけが90分を楽しんでもらえるたった一つの条件です。
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次に‶気づき体験″をするのはあなたです
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詳細はこちらをご覧ください😊