４月の京都の続きと５月

帰ってきて品川から山手線乗ったけど、割と人乗ってるなぁていう印象だ。
京都よりは人口が多いからこれでも少ないほうなんだろうか。
京都は観光地は閑散としているし、観光地以外のところはもともと閑散としているし、そんな感じだ。
スーパーとコーナンみたいなところに人がいた。
京都で別にどこ行くわけでもなく、スーパー行ったり、散歩したりした。
京都は歩けば、それなりに見立てのいい神社仏閣があるから楽しい。
そこに行くまでの道のりも、何があるわけじゃないけど楽しい。
一番嬉しかったのは、姉が猫を飼う気になったことだ。
昨年ボランティアで一か月子猫を預かることをして、一か月後のお別れの時は姉一家号泣してたみたいだから、すぐに飼うだろうと思ってたら、飼うのはやっぱりいいわ、と言われてしまった。飼える環境にあるのに。
そしたらコロナの状況下、姉一家も家にいることが多くなって、猫飼ってみようかなみたいなことを言いだしたから、やったーと思った。
そうしたらGW明けにツイートで近所で里親を探してるのを見つけて、姉一家に見せてメッセージを送ったら、とんとん拍子に話が進んで、ツイートで写っていた彼は姉一家の家族になった。かわいいけど、東京に帰ってきたから日に日に成長する姿を毎日動画や写真を送ってもらってるけれども、この目で確認できないのが残念だ。演劇がリモートで成り立つか成り立たないかのことにもかかわってくる問題だ。いやわからん。

東京に帰ってきても何か予定があるわけでもないけれど、バイト先がそろそろ仕事がありそうだよと言ってきてくれたから帰ることにした。
このご時世、バイトがあるのはありがたいと思ってしまう自分がちょっとおかしいとも思うけども。
バイト先へは今まで通り自転車通勤にして、雨の日は電車に乗りたくないからリモートだと助かりまーす、みたいな感じで、社員がリモートワークと出社のシフト制になっているから私もパソコンを一台借りれることになって、
いまそれで入力している。ありがてー。
使ってたmacは死んだまま、来週あたり生き返ってくれるといいなぁ