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The 27 Club

2024.09.12

初のnote投稿です。

限界イラストレーターBEYです。

私事ではございますが、
本日誕生日を迎え27歳になりました。

今年の4月に福岡•九州を離れ、
イラストレーターとしてより一層身を入れるために東京に出て参りました。

今まで何度も上京を考えて、
自分の未熟さや金銭面、色々と理由をつけては断念する20代前半を過ごしてきまして、
満を辞して27歳になる今年、上京を決めたのです。

みなさん『The 27 Club』という名前を知ってますか?

1969年から1971年の間、ブライアン・ジョーンズから始まり、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソンなど当時人気だったアーティスト達が全員27歳で亡くなり、その後もカート•コバーンが27歳で亡くなったことから、
「若くして天才と呼ばれた人達は27歳で生涯を終える」と言われはじめ彼らは『The 27 Club』と呼ばれるようになりました。

この話を知った若き日の少年BEYは自身を天才にするために逆算的に人生のリミットを27歳までと思い込み、今日まで生き急ぎ、大きなことを成し遂げなきゃ!やり残すことの無いよう生きなきゃ!と必死こいていたのですが、
27歳を迎えた今、世の中に何も残せてないし、まだまだやりたい事が沢山ありすぎて死のうにも死にきれない現実にぶち当たってます。


「27」数字としては特にキリがいい数字ではありませんが、僕にとっては人生において一つ大きな節目となる年になるような気がします。

「27歳になって天才として死ぬ」という浅はかな考えを一旦捨てまたここをゼロスタートとし、
まだ見ぬ未来に胸を膨らませ、しぶとくこの世の中を生き抜いてやりたいと思います。

そんな私BEYのイラストレーターとしての27歳の抱負は「アメリカに行く」です。

まだ所詮四半世紀を生きただけの若輩者。
残りの70年程ある人生を謳歌するために
ここらで1発頑張りたいと思います。

乞うご期待。

これ盛れてるよね

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