【新型コロナの嘘】#10 ワクチン概論
新型コロナワクチンの日本での接種が急速に進んでいるという。
当初打ちたいという希望は、20〜30%だったので、日本の皆接種は阻止できるかなと思っていたけど、報道によると日本人の半数以上が1回以上の接種をしたそうで、接種者が大多数になるという結果になるものと思われる。
今回から、ワクチンについて1日1項目づつ検討してきたいと思っている。
まず、ワクチンで病気を防ぐという意味を考えてほしい。
その上で大切なのが、麻疹や水疱瘡、天然痘などのワクチンと、インフルエンザワクチン以降の感染症や常在菌に対するワクチンと分けて考える必要があると思っている。
言いたいことは山ほどあるが、前者も含めると議論が混乱するので、昔からあるワクチンの是非については今回は除外する。
後者のインフルエンザ、子宮頸がん、肺炎球菌、そして今回の「新型コロナウイルス、これらをワクチンで防ぐという考えが妥当かどうかということを個人個人考えて欲しい。
疾患というものは、そんなに単純なものか?
本当にすべて悪玉菌や悪玉ウイルスによって引き起こされるのか?
そして、なぜワクチンで防ごうとするのか? それしか医学界もメディアも認めないのはなぜか? 他に予防や治療法はあるのではないか?
こういった医学の基本的な考えに立ち返るべきだと思う。
補足することとして、
インフルエンザに関しては、日本の前橋市周辺で、インフルエンザワクチンが利くか効かないかという全数調査(唯一信頼できる統計調査です)が行われ、「ワクチンは利くとも効かないとも言えない」という結果が出され、その結果を受けて日本の児童の義務接種が廃止された(それまでは義務接種だった!)という経緯がある。
よく、日本はこういった副反応に対する国民側の根強い不信感があるからワクチン開発が遅れ国際的に取り残されたという論調があるが、これさえも本当かどうか調べる必要がある。誰かによるプロパガンダかもしれない。
さらに、今年の5月のわたしの調査で、現在はもっと酷いデータになっているものと思われるが、
ワクチンと副反応(死亡者)の因果関係が不明としても、訴え出た人の数や厚生労働省の報告された数だけを比較しても、
インフルエンザワクチンの10倍、子宮頸がん(HPV)ワクチンは被害届が多く、新型コロナワクチンは、HPVの10倍被害届が多い
という結果になった。
すなわち今のワクチンはインフルエンザワクチンの100倍以上の危険性を想定して打つ判断をする必要があると言える。
よく、死亡者1000人の例を出すと、日本の人口の半数が打っているのだから母数で割ると大したことがないという意見もあるが、きちんと上記のように数字を検討してみれば、危険性というものが炙り出されるはずである。
昨夜から時間の如何を問わず、救急車のサイレンが10回以上多発しており、それがここ毎日続いている。昨年も(この時はコロナ下)一昨年もその前も暑く、熱中症も同じだった。このようになったのはワクチン接種が急速に加速してからである。
一人一人が自分で調べて結論を出し、他人に他人に押しつけることなく行動、そしてまわりはそれを尊重して欲しい。
自然免疫アドバイザー
減断薬カウンセラー
精神保健福祉士
永野哲嗣
著書:精神薬やめたら病気が治った: 精神医療・福祉の真実
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