サイン本からの気づき
カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「サイン本からの気づき」の
お話です。
日本に住んでいる母親からLINEでメッセージがました。
最近、母親は市のカルチャーセンターで
メルカリの使い方を覚え、
家にあるものを
ちょくちょく売っているんだそうです。
機械系がそこまで得意でない母親でも
学べばここまでできるようになるんだと
嬉しくなりました。
そして先日母親がメルカリで本を打った際に
購入者さんからその本がサイン入りの本だったと
連絡がありお礼を言われたんだそうです。
母親はその方を古本で購入し、
サインが入っていたとは気づかず、
購入者さんから連絡があった後に
それなら取っておけばよかったかなぁ、と
少し後悔している様子でした。
もう購入者さんに届き、
その本は戻って来ません。
あぁ・・・、と後悔するより、
その購入者さんを喜ばせてあげることができたと
考えてみてはどうでしょう。
そんなことができた自分に嬉しくなるはず。
母親に伝えたら、
なるほどね、と返事がありました。
出来事の中心にいると気持ちの
切り替えが難しいことがあります。
でもそんな時、外にいる誰かに気持ちを発信すでば
気持ちの切り替えになるきっかけの一言もらえることがあります。
何かの出来事の中心に自分がいるなと感じたら
外に向けて自分の気持ちを発信してみる、
こんな習慣を持つと
日々の生活、気持ちを軽く生きやすくなると思いませんか。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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