使わない言葉
カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「使わない言葉」の
お話です。
私は日々カウンセリングやレッスンなどで、
相手に対して使わないようにしている言葉というのが2つあります。
「大丈夫」
「頑張って」
「大丈夫」と私自身も言われて「何が大丈夫なの?」と言い返したくなる時ってあります。笑
なのでクライアントさんや生徒さんには具体的にどうしたら良いか、
をお伝えするようにしています。
そして2つ目の「頑張って」と言う言葉。
この言葉は相手に勇気を与える、相手を元気にする言葉としてたくさん使われている場面があるかと思います。
皆さんもおそらく使っているんではないでしょうか。
ただ相手からすると「私はこんなに頑張っているのに」と
頑張っている自分を否定されたって言うふうに受け止められてしまうこともあります。
この頑張る基準人によってそれぞれですよね。
どこまで頑張ることができるか、
その限界も人それぞれです。
相手の背中を押したい時、
私は頑張って言わず、ここでも具体化を意識して伝えます。
「〇〇さんはずっとこれが継続できていますよね。
なので今回も取り組むことができますよ。」
または、
「□ □ さんはこれが目標なんですよね。
その目標常に意識しましょうね。忘れないでくださいね。」
言葉はとてもパワーがあります。
自分が意図している意味が正しく伝わらないこともあります。
ぜひ皆さんも自分が使われている言葉見直してみるのはいかがでしょうか。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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