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Beyond VET 2021 第9回イベント 〜プロフェッショナルの現在・過去そして未来〜のお知らせ
海外で活躍する日本人獣医師の生の声聞いてみませんか?
こんにちは! Beyond VET事務局です。
皆さん春休みはいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ寒暖差の大きい季節ですので、風邪には気をつけてお過ごしください。
さて、今回は第9回イベントのお知らせです。
<第9回イベント詳細>
【対象】卒業後の進路を真剣に考えたい獣医学生、将来の事を改めて考えたい獣医師、栗原学先生のお話を聞きたいという獣医学生・獣医師
【日時】2022年3月12日(土)21:00〜22:30
【場所】Zoom
【参加費】500円(イベントのみ参加)
1,000円(イベント+コミュニティ参加)
無料(Beyond VET 2021コミュニティメンバー、新1年生)
【登録方法】 以下のGoogleフォームよりお申し込みください
今回はゲストとして
タフツ大学獣医画像診断科レジデントとしてご活躍の栗原学先生
にご講演いただきます。
米国におけるレジデントとは、専門分野の教育を受ける医師が最初に属するポジションです。アメリカの医学部を卒業し医師国家試験に合格すれば、residentとして初めから専門分野の研修を始めます。科やプログラムにもよりますが、3〜7年間のレジデント期間を修了すると、その科を専門にしている医師であると言っても良いことになります。日本の研修医とはまた違うものです。
( 参考: https://mmbiostats.com/america_position )
【プロフィール】
麻布大学(獣医放射線学研究室所属)を卒業後、大阪で外科主任および夜間外科担当医として勤務。
その後ニュージーランドマッセイ大学で画像診断科フェローシップにを経てインターンとして勤務。
2018年に一般社団法人LIVESを設立し、現在は理事を務めている。
現在は米国のタフツ大学獣医画像科レジデント。
さいとう動物病院、あおぞら動物病院などで画像診断アドバイザーもされている。
実際に海外でレジデントとしてご活躍されている方に「実はずっと気になってたけど聞けなかったこと」「実際に海外で働いていて感じたこと」などなかなか聞けない生の声を聞けるチャンスです。
実際に海外で働いている方のお話を聞くことは、海外で働きたいと考えている方にはもちろん、そうでない方にも今後自分の将来を考える上で凝り固まりがちな思考をほぐす絶好の機会です。
今回はワークなしの講演会のみなので、皆さん気軽にご参加ください!
「当日は参加できないけどコミュニティやイベントについての説明を聞きたい!」又は「質問がある!」などの意見がありましたら、Beyond VET公式TwitterまでDMで連絡いただくか、beyondvet.info@gmail.comまでご連絡ください。個別に対応させていただきます。
低学年の方、初参加の方大歓迎です!!
是非たくさんの方に参加いただけるのをお待ちしています!
Beyond VET事務局 🐈