強い言葉は使わない方が良い話
(12/2正午ごろ追記、まとめと↑に画像追加しました。)
(同日14:00ごろ追記、神原元 弁護士がアカウントを削除されたとのことなので取ってあったスクリーンショットを掲載しました。)
(同日15:00ごろ追記、神原元 弁護士がアカウントを復活させましたが面倒なのでスクショは放置しておきます。以降神原元 弁護士のアカウントが存在するかどうかは気にしないことにします。)
どうも、虚無の先と名乗らせていただいている者です。
まずはこちらのツイートをご覧ください。
こちらは暇空さんと係争中のColaboの弁護士である神原元 弁護士の発言です(アカウントがクラッキングされていないという仮定のもとですが…)。その中で「暇空信者は暇空さんの言葉に絶対に疑問を持たない」(日常で使わない無駄に難しい言葉を使っていたので平易な言葉に訳しておきました。もし誤解があるのでしたら本人及びその代理人からの連絡は受け付けます)というツイートがありました。このように強い言葉を下手に使うとそれの反証を一つ持ってくるだけでその言説が虚偽であることが証明できてしまいます。
ですのでそれを証明していこうと思います。ちなみにこれ簡単です。というのも筆者が証人なのです(だからこの文章を書いているわけです)。とは言っても暇空さんはツイートの多くを削除したため、一部を筆者の記憶から書き出す必要があり、そこにフォールス・メモリがどうしても絡みうる点だけはご了承ください。物的証拠に欠ける部分がある以上、すべてが真実とは限りませんが、真実に最も近いと筆者が考える所にはたどり着ける。ぐらいの感覚でいていただければ幸いです。
まず、こちらが筆者が暇空さんに宛てたツイートです。
この時点ですでに筆者は暇空さんに対して疑問を投げかけたため、「暇空信者は暇空さんの言葉に絶対に疑問を持たない」という命題に反するものになりました。ゆえにこの命題は偽です。
正直もうここで終わってもいいのですが、どのような文脈でそれを聞いたのかがさすがにわからないと筆者が「暇空さんに意味不明なツイートをしただけのよくわからない人」である可能性を否定できません。ですので思い出せる限りのコンテクストを用意しようと思います。
暇空さんが「Colaboが十代の女性を選挙活動に参加させている点において選挙権がまだない子供は選挙活動に参加してはいけないことを規定する公職選挙法第137条の2に違反するのではないのか」と疑惑を公表しました。が、暇空さんが参照した情報は選挙権が20歳になると与えられるという古い情報でした。が、今は選挙権は18歳です。なので10代の女性が選挙運動に参加することは、その女性が18歳、19歳の場合、もちろん合法です。また、Colaboからの情報は「選挙運動に十代の女性が参加した」ことしかないため間違った疑惑ではないかと考えたため上記のツイートをしました。
ゆえに現在、暇空さんはColaboに対していくつもの疑惑があるとしていますが、「Colaboは選挙権を持たない若い女性に選挙運動をさせたのではないのか」という疑惑はそのうちにはありません。
このように下手に強い言葉を使うと、簡単に反証ができてしまいます。そして、この程度の簡単な反証のせいで発言全部の信憑性が疑われてしまうことは望ましいとは言えません。
これうまくまとめられないんですけど語ることはもう特にないので以上になります。もしよろしければ、スキ、拡散への協力、Twitterへのフォロー、コメントなど、よろしくお願いいたします。