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人に触れる時の自分の中の基準つくり

人も自分も同じだと知った

自分の中にある
感情エネルギーは人にもあって
自分の感情エネルギーを
消せるのと同じように
他人も同じように
感情エネルギーを消すことができる

これって自分にとっては凄いことで
これからどうなっていくのか
新たな方向性が示された気分だった

人の感情エネルギーを消すことは
自分の感情エネルギーを消すこととは違う
自分のことは自己責任だから
何が起こってもしょうがないけど
人のこととなると全く別物

手を添えることは医療行為ではないよね?
ということが真っ先に頭に浮かんだ
私がやっていることは
もちろん医療行為じゃないけれど
人に影響与えているかもしれない
その可能性についてどうなのだろう?
と真剣に思っていた

自分のやっていることを
人に説明できない自分には
二度とこのような機会はないだろうから
大丈夫だろう
と自分に言い聞かせてみたりしたが
内側から湧きおこる感覚は
これからどんどん機会は増えるよ
と感じてしまっているのだ

そこで方向性として
“本人が希望しない限り絶対にやらない”
“自分からは無理に勧めない”
と一本基準線を設けることで
自分の中の納得感をつくることにした
(この基準は今でも現役)

おばあちゃんとの体験を経て
今まで自分だけだった世界が
大きな変化が起きそうな気がしていた

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