エネルギーを消す方法
エネルギーが消えていく法則を
前回考えてみたが
まだ書いていないのが
エネルギーをなくしていく方法だ
そこにある(と感じる)粒子には
粗さや細かさがあって
その粗さに合わせていくという感覚だ
エネルギーが消えていく時
2つの消え方がある
ひとつは溶けるように
もうひとつは爆発するように
溶ける時の感覚は
例えるならラジオのチューナーを
回しながら周波数を合わせる
その周波数が合うと打ち消し合って
溶けていく感覚が訪れる
もうひとつ例えるなら
音叉の音と音叉の音を響かせると
音が消える実験があったと思うが
あれと似ている気もする
いわゆる波動のような性質
これが自分の中で溶けてなくなると
表現してきた方法だ
そしてもうひとつの爆発する感覚
こちらは粒子そのものであったり
粒子の接合体集合体が破裂して
衝撃が起こる
溶けるというより
圧力が増してきて
破裂して霧散していく
溶けると爆発する
このどちらかの消え方をする
溶けると爆発する
こう表現したため
二つのアプローチがあるように
感じるかもしれないが
アプローチの方法は常にひとつ
そこにあるエネルギーに
ただ寄り添っていく
それだけ
その結果
溶けていく感覚だったり
爆発する感覚だったりが訪れる
波動と粒子
そんなたいそうなモノを
扱っているとはとても思えないが
説明しようとすると
この言葉になってしまう
前回の質量保存の法則ではないが
これって物理の二重スリット実験みたい?
量子力学の領域?
次元とか?
もう話が飛躍しすぎてしまう
こうなるとさらにわからない世界ですが
現代の科学技術の延長にあって欲しいかな
これから先ヒーリングの原理が
解き明かされるとしたら
この分野からなのかもしれない
感覚としてそんな風にも思う
誰かこの分野に詳しい人
この現象を論理的に説明してくれないかな
これが私のやっているヒーリングのやり方