世界が拡がったことで新たに決めたこと
人の感情エネルギーに向き合う
それも連続しての機会だ
ものすごく多くの学びがあり
ありがたく思う
感情エネルギーに向き合う前は
出来るかな?痛み無くなるかな?
そんな不安を感じていたが
いざその場に行くと
なぜかそんなこと欠片も思っていない
ただ感情エネルギーに向き合うだけ
自分と向き合っている時もそうだったが
痛みを取ろうとか重さをなくそうとすると
なぜかなくなっていかない
変化がないまま時間だけが過ぎていく
表現するなら
感情エネルギーに向き合って
同調していくとでも表現するのか
この感情エネルギーへの
向き合い方について人を通して学んでいる
そんな感じがしていた
たった二人に触れただけなのに
すごく世界が拡がって
人とエネルギーについて
考えるようになった
エネルギーの種類について
感情だけでなく
いろんな感覚のエネルギーがあり
自分の中にはなかった種類も
多く感じていた
確かに感情を含んだエネルギーもあるが
そうじゃない何かのエネルギーもある
人に乗っかっているのもあれば
溶け合っているのもあり
人の身体には様々な形態で
エネルギーが存在していることが
とても不思議だった
人ってエネルギーで出来てるの?とか
このエネルギーってみんな認識してるの?とか
このエネルギーって何なの?とか
素朴な疑問がいっぱい湧いてくる
考えてもわからないことはわからない
そしてどこかに正解があるかもしれないが
現代の科学ではどうも解明してもらえそうもない
かといって疑わしい理論に当てはめるのも
怪しい宗教やスピリチュアルを信じるのも
納得がいかなかったし飛び込む勇気もなかった
確かにあると感じるのに測れないものがある
迷いの森に自分自身が入り込んだとしても
自分の感じたことを信じて進んでいこうと
この時改めて思っていた
常に自分自身を戒めていないと
変な方向に行きそうな気がして
とても慎重になっていた