【数学検定】 【作図】基本パターン(3級・4級)
息子の数学検定の参考書を眺めていて、数学検定3級・4級に絞れば作図の問題ってこの3つのどれかなのか、と。
中学数学までなら取り敢えずこの3つなんですね。
異なる2点からの距離が等しい点の集まり:垂直二等分線
半直線AB, ACからの距離が等しい点の集まり:角の二等分線
ある一点から辺への最短距離:垂線
無論、学校の授業ではこれらを題材に三角形の合同とか、そこからの対応する辺が等しいとか対応する角度が等しいという話が展開されていくのですが、当面検定試験に合格するのが目標なら、取り敢えず3パターンね、と型にはめて考えるのもありなのかな、と思ったり。
もしかして高校受験向けに塾に行くとこういうことも習うのかしら(←地方中学・高校出身で、塾に行っていなかったため、この辺りの事情は分からず、、、)