
個人が変わり、組織が変わる『Beyondワーク』に挑戦してみませんか?
「個人の可能性は、1つの会社の中におさまるものではない」
「立場がかわると、可能性はもっともっと大きくなるはず」
「所属する会社にとらわれず、発想をとばしてみたい!」
そんな想いに共感する社会人の方。Beyondワークという新たな取組みのことを知って、ぜひぜひぜひ参画してほしい!
Beyondワークとは
さあ、組織を超えて「名もない挑戦」に加担しよう。
その先に、つくりたい未来がある。
Beyond ワークは、誰かの「まだ名もない挑戦」に加担できるプロジェクト・マッチングのチャンスです。組織を越えて、自分のワクワクを育むための取り組みで、ロート製薬株式会社・アビームコンサルティング株式会社・NPO法人ETIC.のコンソーシアムが主催します。
一覧には、『ばあちゃん食堂』や『移動の最適化』、『漫画家の卵を育てるプロダクション』に『女性活躍推進に向けた事業誘致』といった10を超える数のプロジェクトが掲載されています。
プロボノとして給与なしで参画することも、稼働時間をコミットして有償で業務委託として取り組むこともでき、期間は3ヶ月。
共感するプロジェクトに取り組むことで、人のWillに触れ、自分のWillを育んでいくプログラム。誰かの企てにのっかれる。こうしたマッチングの機会はとても珍しいですよね。
もやもやしている社員に、ワクワクする機会を

Beyondワークのお披露目の場となった、Beyondカンファレンス初日。
発起人の1人であるロート製薬の志賀さんは、ロート製薬は『社内ダブルジョブ制度』(今の部署にとどまらず、複数の部門・部署を担当できる制度)や副業を認める『社外チャレンジワーク』といった取り組みを、他社に先駆けて実現していることを紹介しました。
そんな自由で、自律的にみえるロート製薬でも、まだまだ個人がわくわくするための機会は必要とのこと。「働き方改革は、どこへ向かっていくのか」「わたしにとって会社とは何なのか?」そんなもやもやした疑問や思いを抱く社員が、自分のやりたいことを見つけるためのチャレンジの機会。
誰かの悩みのタネは、あなたの火種になるかもしれない
ディスカッションでは、都市から人が移動することで、地域のバランスがよくなってくる話から「誰かにとっての課題は、他の人にとっての可能性になるのかも」という話が出てきました。
地方と都市。若者と高齢者。経験者と未経験者。人が違うと、みえるものも変わります。誰かの悩みのタネも、あなたの火種になるかもしれません。
なんだかわくわくしてきませんか。
今年始動するBeyondワークのβ版は、4月21日(木)に開催されるマッチング会への参加が必須とのこと。ぜひお早めにお申し込みください!