なんでもありのチャリティーショップ
前回の続きです。
公式サイトの問い合わせメールフォームに即日返信が来るって、スルーされるのがわりとデフォルトの国に暮らしているので新鮮です。さすがのジャパンクオリティ、素晴らしい。
と感動したのも束の間。仕事は早いが融通がきかないんでした。「海外発送はできないので、家族、親族、友人に転送してもらうように」だそうです。まあ想定内といえば想定内。イラッとはしたけど。だって、頼める人がいないから問い合わせたって書いたじゃない?
しかも、返信用封筒は申請時にこちらから送ることになってるし、指定されている封筒サイズのエアメールは普通に郵便ポストに投函できるし、国内発送も海外発送も一緒だと思うんだけど、違うのかな。
とりあえず交渉は続けつつ、支払い&返信封筒用の切手をどうにかする作戦を考えてみたのでした。Royal Mailのオンラインストアは海外発送もしてるし、どこかしら売ってたりしないかなと思って。でも日本語検索して出てくる情報は、英国ではもう随分前に販売停止している国際返信切手券のことばかり。なんか色々もう。。。
日本語がダメなら英語でどうだ、と検索してみたら、、、え?
某英国チャリティーショップのウェブストアで売ってました。未使用80円切手シート。色々意味不明だけど、値段もおおよそ切手相応程度だったので、即買いしました。今回の件で交渉の後使わなかったとしても、戸籍抄本を取り寄せないといけない案件が別にあるから、持っていて困ることはないかなと思って。(日本の切手に有効期限はないらしい)
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と、ここまでが昨日。
今朝になって、さらに返事が届き、最悪の場合は検討はしてくれるらしいです。ただ、基本海外発送はしていないので、再度確認してください、だそうで。何を誰に?と再びイラッとしたものの、もう一押しでやってくれそうなので、丁重に感謝の気持ちを述べつつ、先方の検討に必要な情報を返信したのでした。
あー、めんどくさい。