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電子タバコニコチンなしで害が少なくても吸う場所には気を遣うべき!
煙草と加熱式タバコと電子タバコの違い
タバコ製品って数が多いですよね。
火をつけて喫煙する『煙草』
アイコスやグローと言った『加熱式タバコ』
水蒸気を楽しむ目的の『電子タバコ』
どれも使用する際に煙が発生するため、非喫煙者にはあまり違いが分からないようです。
ここで改めて、煙草・加熱式タバコ・電子タバコの違いについて比較してみました。
煙草
最も有害性が高く、吸い込んだ煙だけでなく吐き出した煙にも有害性物質の含まれている健康被害を及ぼすもの。
煙草の煙には200種類以上の有害性物資が含まれており、50種類以上の発がん性物質が含まれているとされています。
タバコ葉を巻いた紙に火をつける事で煙が発生し、吸引します。
加熱式タバコ
近年、喫煙ブームに伴い人気が高まった加熱式タバコは、アイコスやグロー、プルームテックの3商品が日本国内で販売されています。
火を使用せず、電気熱でタバコ葉を加熱するため発がん性物質であるタールがないことが一番のポイントです。
煙草に含まれる有害性物質を90%以上カットし、ニコチン成分を楽しめるデバイスとして禁煙したい方や、健康被害を気にしている方が多く使用しています。
しかしながら、アイコスやグローはメンテナンスを怠る事でススが溜まり、味や臭いを悪くするほか、有害性物質の発生も促されるのでメンテナンス不足によって思いもよらない健康被害を及ぼしているのではないか。という問題視もされています。
電子タバコ
最近では、駅前などにお店を構えるようになったほど日本国内でも注目されている電子タバコはVAPEとも呼ばれているタバコのようでタバコでない製品です。
日本で販売されている電子タバコは、タールなし・ニコチンなしの安全なタバコという認識が強く、実際体への健康被害を及ぼす成分は入っていません。
禁煙ブームに伴い軽量化・使い心地の良さを求めた製品が数多く販売されています。
最も害がないのは電子タバコ
煙草・加熱式タバコ・電子タバコを比較したときに最も有害性が少ないのは【電子タバコ】です。
ニコチンなし、タールなしで有害性物質の発生はほぼありません。
最近では電子タバコをアロマ感覚で使用する方も多くなっており、手軽に電子タバコを使用したい方はもちろん、非喫煙者のリラックス目的としても使用者が増えています。
ニコチンなしの電子タバコなら害が少ない
日本で販売されている電子タバコはニコチンなしの有害性のある成分は含まないリキッドを使用して楽しみます。
電子タバコにはbox型と呼ばれる大型のものから、スティック型・ペン型と呼ばれる比較的コンパクトなサイズまで様々な種類があります。
多くの種類がある電子タバコの中でも特におすすめなのが、海外でも大人気のJUULと呼ばれるコンパクト且、スタイリッシュ、初心者でも使い勝手のいい電子タバコです。
メンテナンス不要で使いやすい!
電子タバコは種類によって使い方やメンテナンス方法が大きく異なります。
加熱時間が必要なデバイスもあれば、定期的にコイルや綿を交換する手間やリキッド補充の手間がかかるものなど様々です。
ガジェットが好きな方であればそういったデバイスをおすすめしますが、使いがっての良い電子タバコを使用したい・アロマ感覚で簡単に楽しみたい。というなら、
メンテナンス一切不要!吸引するだけで自動的に電源がONになるJUULのようなデバイスがおすすめです。
JUULには面倒なメンテナンスは必要なく、ニコチンなしのカートリッジをJUUL本体とドッキングするだけ!
これだけでリキッドの交換とコイルの交換ができるのでいつでも美味しい水蒸気を楽しむことが出来ます♪
コンパクトだから楽
電子タバコJUULの大きな特徴として、ボディの小ささが挙げられます。
USBのように小さく、軽量化されているので煙草のように手放しで咥えて水蒸気を楽しむことも可能。
持ち運びにも邪魔にならず、カートリッジも同様にコンパクトな造りになっているので変えのカートリッジも持ち運びやすくいつでもどこでも吸引ができちゃう手軽さも人気になっています。
害が少なくても吸う場所に注意!
そんな手軽に使用することができる、タールなし・ニコチンなしの害がない電子タバコですが、街中や公共施設内で気がるに使用できるわけではありません。
有害性が無くても、非喫煙者や電子タバコを知らない人にとっては煙草にしかみえないですし、不快感を与える原因となります。
一人一人に、これは害のないタバコです!って説明するわけにも行かないですからね。
電子タバコを使用する際には吸う場所に気を使い、ルールを守って楽しみましょう。
電子タバコも喫煙所で吸う
電子タバコも基本的には煙草同様、喫煙所で吸う事がルールとして定められています。
電子タバコであれば路上喫煙可能な地域もありましたが、受動喫煙防止法によって煙草や電子タバコのルールがどんどん変わっているので、気になる方は調べてみてください。
電子タバコは煙草のように煙が大量にでるので、他人に迷惑の掛からない喫煙所で吸うようにしましょう。
電子タバコ使用可能な飲食店やお店を利用
受動喫煙防止法により、ほとんどの飲食店でのタバコ使用が禁止されています。
そんな中、加熱式タバコの利用は可能・電子タバコのみ吸う場所がある飲食店やお店も出来ています。
煙草も吸える喫煙所では電子タバコを吸いたくない、ゆったりとできる空間で吸いたいという方は、
【加熱式電子タバコ専用喫煙室あり】のマークのお店を探し、店員さんに許可を取ったうえで電子タバコを楽しみましょう。
※日本では電子タバコが主流となっていない為、電子タバコと加熱式タバコは混在して表記されることが多くなっています。
電子タバコ販売店も吸える場所!
それ以外にも、電子タバコの場合、街中のVAPEショップや電子タバコ販売店で電子タバコを楽しむスペースを設けているお店もあります。
JUULの販売と、ニコチンなしカートリッジを販売している
Beyond Vape Japan. も電子タバコを楽しめるお店です。
原宿にある店舗では、電子タバコやJUULを楽しめるほか、店内のリキッドの試飲や、ドリンクの提供も行っているので落ち着いた空間でゆっくり、美味しい電子タバコを楽しみたいという方におすすめです。
カフェの代わりにぜひお立ち寄りください
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-7-16 エムエスビル1F
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