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ファミマは電子タバコがたくさん販売されている!おすすめの種類は?

加熱式タバコや電子タバコを販売しているコンビニが多く見られるようになり、その手頃さや健康への懸念から紙タバコから移行される方も増えてきたのではないでしょうか?

大手のコンビニのなかでも、「ファミリーマート」は、IQOSやglo、Ploomなどスティック状のタバコ葉を電気で加熱させる加熱式タバコの他に、水蒸気を加熱させる電子タバコも数多く販売しています。

今回は、そのファミマで販売されている電子タバコの種類やおすすめのデバイスについてもご紹介していきたいと思います。

ファミマで販売されている電子タバコの種類は?

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ファミマで販売されている電子タバコを価格や特徴と併せて、順にご紹介していきます。

店舗によっては取り扱いが異なる場合もありますので、事前に確認されることをお勧めします。

①myblu

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引用:Amazon

※mybluは取り扱い店舗の在庫分をもって販売を順次終了となっています。
詳しくは下記の記事もご覧ください。

〈価格〉
スターターキット¥2,750
交換POD(2個入)¥937~
〈タイプ〉
カートリッジ・POD
〈カラー〉
パープル/ブルー/ゴールド/レッド
〈フレーバー〉
レモン/メンソール(2種)/グリーンアップル/アイスベリー/パイナップル/チェリークラッシュ/タバコ
〈吸引回数〉
約300回
〈充電時間〉
約20分

mybluは、PODと呼ばれるカートリッジを交換するだけで複雑なメンテナンスが完了できること、吸う時だけ起動する簡単な操作性が特徴です。

価格の手頃さや取り扱いが簡単なことから初心者でも扱いやすいデバイスとして人気があります。

一方で、一部では液漏れする頻度が高いという口コミも見られるので、注意して使用する必要がありそうです。

マイブルーは電子タバコの中でもかなり蒸気の量が多いので、禁煙目的としてマイブルーを購入する方が多いです。
出典:SUPARI

②SMOOTH V!P EZ

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引用:公式サイト

〈価格〉
スターターキット¥1,980
交換アトマイザー(4個入)¥1,382
〈タイプ〉
カートリッジ
〈カラー〉
ブラック
〈フレーバー〉
メンソール/エナジー/スモーキーフレーバー/ブラックベリー
〈吸引回数〉
約200回
〈充電時間〉
約90分

SMOOTH V!P EZは、カートリッジに予めリキッドが充填されているため、mybluと同様にカートリッジ交換と本体充電のみで使用でき、カートリッジ部分がマグネットなので付け替えも簡単な点が魅力です。

スターターキットには専用ケースも付属しているので、衛生的に持ち運べます。

煙量はサイズ相応なようですが、フレーバーは4種類と少なめで風味は薄く感じられるようです。

また、リキッドタイプの「SMOOTH V!P x2」の取り扱いがある店舗もあるようで、こちらは好きなリキッドを自分で補填できるのでより自分好みの味を楽しみたいという方におすすめです。

③VITAFUL

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引用:Amazon

〈価格〉
使い捨て¥1,058
カートリッジ¥1,628
交換カートリッジ(5個入)¥2,000前後
〈タイプ〉
使い捨て・カートリッジ
〈フレーバー〉
グリーンアップル/ブルーベリー/バニラ/グアバフルーツ/ピーチミント/メンソールミント/チェリーコーラ/グレープフルーツミント/マスカットメンソール
〈吸引回数〉
約500回
〈充電時間〉
約2時間

VITAFULは、使い捨てとカートリッジの2タイプが販売されており、ビタミンも配合されている電子タバコとして話題になりました。

使い捨ての方がフレーバー数は多いですが、ランニングコストはカートリッジに比べると劣ります。

紙タバコ喫煙者の方が使用するには物足りなさを感じるかもしれませんが、リフレッシュ目的で電子タバコを試してみたいという初心者の方でも、抵抗なく吸えることが魅力となっています。

④VITACIG

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引用:楽天市場

〈価格〉
6本セット¥3,500前後
〈タイプ〉
使い捨て
〈フレーバー〉
ミント/ストロベリー/ベリー/チェリー/バニラ/シトラス/マンゴー/ジャスミン/メンソール/ラベンダー/チョコレート
〈吸引回数〉
約500回

VITACIGは、使い捨てタイプの電子タバコで、先ほどのVITAFULと同様にビタミン配合の電子タバコになります。

VITAFULと似ていますが、味や吸いごたえを重視するなら風味や喫味が強いVITACIGの方がおすすめです。

ニコチン・タールなしでビタミンも入っていることから、特に女性から注目を集めています。

加熱式タバコの種類は?

ここからは、ファミマで販売されている加熱式タバコの種類についてもご紹介します。

増税の影響を受けない電子タバコと違い、加熱式タバコはタバコ葉を使用しているため増税の対象になるため注意が必要です。

①IQOS

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引用:公式サイト

〈価格〉
IQOS 2.4 PLUS:¥4,980
IQOS 3 MULTI:¥6,980
IQOS 3 DUO:¥9,980
〈タイプ〉
スティック
〈カラー〉
ウォームホワイト/ブリリアントゴールド/ステラーブルー/ベルベットグレー(2.4 PLUSはホワイト/ネイビーのみ)
〈フレーバー〉
【ヒーツ】タバコ(3種)/メンソール(5種)
【マールボロ】タバコ(4種)/メンソール(7種)
〈充電時間〉
約120分

IQOSの特徴には、300~350℃の高温加熱式で喫味が強いこと、タバコフレーバーの種類が多いことが挙げられます。

加熱式タバコはタバコ葉を使用しているため、紙タバコに比べて最小限に抑えられてはいるもののニコチン・タールは含まれています。

ニコチンを含んでいるため紙タバコからの移行も比較的しやすいですが、ポップコーン臭と呼ばれる独特な臭いが発生する点や、定期的なメンテナンスが必要な点で好みが分かれそうです。

②glo

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引用:公式サイト

〈価格〉
glo nano:¥1,980
glo pro:¥2,980
glo hyper:¥780~
〈タイプ〉
スティック
〈カラー〉
ブラック/シャンパン/バーガンディー/ピスタチオ/ブルー/ホワイト/オレンジ
〈フレーバー〉
【ネオ】タバコ(3種)/メンソール(13種)
【ケント】タバコ(3種)/メンソール(11種)
〈充電時間〉
glo nano:60分
glo pro:90分
glo hyper:90分

gloは、240~280℃でIQOSと同じ高温加熱式、ブーストモードが搭載されていること、フルーツフレーバーの種類が多いことなどが特徴です。

IQOSよりも初期費用やポップコーン臭は抑えられていますが、定期的なメンテナンスが必要な点や有害物質を含んでいる点では同じと言えるでしょう。

③Ploom

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引用:公式サイト

〈価格〉
Ploom TECH:¥2,500
Ploom TECH+:¥2,980
Ploom S:¥3,980
〈タイプ〉
カートリッジ・たばこカプセル
〈カラー〉
ブラック/ホワイト/ボルドー/ダークブルー/ダークシルバー/シャイニーピンク/シャイニーグリーン/ミントグリーン/etc...
〈フレーバー〉
【メビウス】タバコ(3種)/メンソール(3種)
【ピアニッシモ】タバコ(1種)/メンソール(3種)
〈充電時間〉
Ploom TECH:約60分
Ploom TECH+:約90分
Ploom S:60分/約20本・90分/約22本

Ploomは、臭いをさらに軽減できる30℃~40℃の低温加熱式の電子タバコなので、高温加熱式の臭いが苦手な人におすすめです。

タバコ葉のスティックを加熱するのではなく、タバコ葉の含まれるたばこカプセルに水蒸気をくぐらせることで発煙させています。

臭いが少ないことが人気の理由ですが、リキッドとたばこカプセルの消費量が合わず余りが発生してしまう点や、Ploomシリーズでもたばこカプセルに互換性がない点は懸念点と言えるでしょう。

④PALZE

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引用:公式サイト

〈価格〉
スターターキット¥2,880
〈タイプ〉
スティック
〈カラー〉
コッパー/グレー
〈フレーバー〉
ミント/メンソール/インテンス/レギュラー
〈充電時間〉
約70分

PALZEは、新たに発売された高温加熱式の加熱式タバコです。

IQOSのような強い喫味と最小限に抑えられた臭いで注目を集めています。

しかし口コミでは、お手入れ方法の分かりずらさや、キャップカバーの失くしやすさ、iDスティックの折れやすさなどが指摘されていました。

おすすめの種類は?

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ここまで、ファミマで販売されている電子タバコの種類をご紹介しましたが、デバイスによって強みも様々です。

紙タバコから電子タバコへの移行をお考えの方には、水蒸気量が十分にあってランニングコストの低いカートリッジタイプがおすすめです。

紙タバコは抵抗があるけど話題の電子タバコには興味があるという方には、フレーバー数の多いデバイスや、お試し価格の使い捨てタイプがおすすめです。

電子タバコは従来のタバコよりも比較的健康志向なものが多く、成分も他の物より安全性の高い商品も多くなっています。
出典:SUPARI

BeyondVapeJapanなら自宅で相談・購入可能!

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コンビニで手軽に購入できる電子タバコも増えてきていますが、このご時世ですので、極力外出は控えたいですよね。

また、電子タバコに興味はあるけど、初めてでどれを選んだらよいのかわからないという方もいらっしゃると思います。

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ファミマで販売されている電子タバコまとめ

ファミマで販売されている電子タバコは主に4種類、加熱式タバコも合わせると約8種類の取り扱いがあることがわかりました。

どのくらいの頻度で使用するか、吸いごたえやフレーバーを重視するかなど、ご自身の重視したい点をある程度決めておくとデバイス選びもしやすくなるでしょう。

電子タバコが初めてで、重視すべき点や比較点が分からないという方は、ぜひ気軽に専門のスタッフにオンラインで相談してみてくださいね!

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