見出し画像

16週 産休開始日の決定といろいろ


体重は妊娠前より+3kgに突入した。


近年では見たことがない数値に少々焦る。
あと少しで人生最大の体重というところまで迫ってきた。
ちなみに、人生最大は、高校生3年生と大学生4年生の春。

歯磨き後の気持ち悪さは改善しなかった。


が、ガムを噛むとかなりましになるということを発見。
噛み続けると、それはそれで気持ち悪いのだが。

産休に入る日が決まった。


休んでいる間に消えてしまう有給があるので、それを使い切る形で前倒しで産休に入りたい。
妊娠が分かってすぐ、そのことを上司に相談したが、人も足りてないしなぁ…と言われてしまう。
だが、本来有給は使いたい日に使えるもののはずだ。
しかしまあ、上司が乗り気で無いときに大事な相談をしても良い結果にはならない。
保留ね、と言われたので、待っていることにした。

これが、5週か6週の頃の話。
産休にいつから入る、という書類を出さなくてはいけないが、保留と言われたので出せずにいた。

ある日、昼食を食堂で取っていると、担当の方から声をかけられた。あの書類、そろそろ…とのこと。
有給たっぷり(とはさすがに言わなかったが)使って前倒しで休みを取りたいと言ったら保留と言われてしまって、と告げると、それは使う権利あるのにね。と味方していただいた。上司への援護射撃をお願いできそうかな、と思ったが、各部署いろいろ事情があるだろうから、でも体調によっては急にお休みに入ることもあるだろうし、早めに上司と相談して書類出してね。と言われた。

上司は常に忙しいので、相談があるのでそちらのタイミングでお時間あるとき声かけてください。とお願いをしてみた。
うちの職場はシフト制なので出勤日に毎日会える訳では無いが、まあ1週間以内には時間を取ってもらえるだろう。と思っていた。

お願いをした日はやや体調が悪く、夕方頃に休憩室で一人休んでいると、上司がやってきて、今いいよ。と言ってくださった。
まさかお願いをした当日に時間を取ってもらえるとは。

通勤もすでにしんどいし(結婚に伴う引越しで、片道10分から1時間超かかるようになった)、
今よりお腹が大きくなるだろうに年末年始のハードワークに耐えられる自信がない。
というお話をした。
ぐったりと休憩をしていたことが説得力を増したのか、あっさり6週前より1ヶ月くらい早めに休む?と言われたので驚いた。

この待っていた間に考えてくださっていたのだろうか…?
こうして無事、産休前に有給が使えることになった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?