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6週5日目 実家へ報告

仕事の次のシフトが出て、私の早出が無くなっていることに気付いて、それはつまり…と妊娠したことを察していく人が出てくる頃。



実家に妊娠を伝えにいく。


私の心配事。
職場のおしゃべりな人、実母の知人でもある。その人が「聞いたで、セキレイちゃん妊娠したんやってな〜」と母に言ってしまっていないか。

切り出すタイミングが難しかったが、話の流れで妊娠を伝える。

母、驚いている。

心配事は現実にならなかった。めでたしめでたし。

入籍→半年後くらいに結婚式→新婚旅行
の順番だった私たち、新婚旅行が終わったらぼちぼち妊娠したいとか、もう今年30歳だしとか、色々思うところはあったけれど、そんなにすぐに妊娠することはなく。

おそらく同じように思っていた母、何度か悪気なく、子どものことどう考えているの?や夫くんとちゃんと話しているの?と訊かれていた。
子どもを持たない選択肢もあるのか?とも。
心配なのは分かるので、邪険にはしなかったが、私だって、中々妊娠しなくて悩んでいたので、痛いところをつかれたようで辛かった。

それもあって、母の喜びようと言ったら…。
ぎゃーぎゃー騒ぐことはしないように抑えていたが、表情は抑えられていなかった。
やっぱり嬉しい。
父も喜んでいた。


という尻切れトンボなところまで書いて下書きで終わっていた。
なるほど、実家に伝えたエピソードを打った記憶はあるのに無いなぁと思っていた。
前後してしまうがまあ仕方ない。

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