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note210330
干城です。
雑多な文章が集まるような場としてこのnoteを、4月から始められるようにしようと準備しています。
と2月の頭に書いて、もう3月末。
その間には自分の自己紹介を書いていこうと思っていたけれど、準備やら何やらに追われて追われて。。
それも含めて公開したいなぁと思っていましたが、できなかった~。。
4月からのことは、このnoteの基本のものになる(ことになった)ので、それは改めてちゃんと記事にするんですが、
その、雑多な文章が集まるような場、ということで、スタートは僕の知っている人がお願いしやすいよな、ということで、
2月の中旬から、知り合いに企画書みたいなものを送って連絡を取って、ということをやっていました。
それで、まあ15人なんですけど、この企画に乗ってくれる人が決まりまして、
たぶん一番久しぶりな連絡になったのは、8年ぶりに連絡取った人だったりして。
フェイスブックで近況を見たりはしていたんですけどね、振り返ってみてびっくりしました。
で、何度かワークショップでご一緒したくらいの人もいれば、数年間を同じ劇団で過ごした人もいたりとか、
一番古い知り合いは12年も前に出会っていたりして、、
自分のここ10年ほどを図らずも振り返るようなことになって、エモかったです。
去年父を亡くしまして、こんなときですが、地元に長く帰る機会があり、
それで何人かの同級生と、それこそ20年ぶりくらいに会ったりして。
ちっとも連絡もしないで薄情なやつだよなと自分でも思うのに、嫌な顔しないで仲間に入れてくれて、うれしかった。
この1年もだし、この2ヶ月も、自分は人に恵まれているなぁ、有り難いなぁと感じることが多かったです。
自分のいまの境遇は、特別誇れるようなものではないけれど、それは自分が選んできたことの結果で、
でもそんな人生のなかで出会ってきた人たち、付き合いのできた人たちに対しては、誇れるような自分で居たいなと思いました。
うん。
企画者として始める前に、個人として感謝がしたかったんだなぁ。
ここ最近、かっちりした言葉でこの企画メンバーに接していて、それはそれで大切にしたいのだけど、
なんともね、距離感とか自分の在り方が分からなくなっていたから、この文章が書けてよかった。
企画のスタートに向けて、クリエイター名を干城城太朗個人から企画に変更しました。
ヘッダーとアイコンも新しくしました。絵とデザインは、小角まやさんにお願いしました。
さて、新年度、スタートまでもうひと頑張りしまーす。
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