1週間の記録からはじめてみる
note の体裁はまだ見えていないけれど、記録しておきたい内容は日々増えていくので、あれこれ考えずに「純粋な記録」をはじめてみたいと思います。
日々のメモを整理せずそのままに転記するので読みづらいとは思いますが、透析患者の方々にはなんとなく伝わるのかなと思います。
「あー、この人はこういう感じでやってるんだー」と、少しでも参考になれば嬉しいです
1週間の体重・徐水量など
10月29日(火)
経過:透析中の体調変化など
・24日から変わったダイアライザーとの相性が良さそうなので、時間720にトライ
・3時間から頭痛ひどい(3)
・終盤には脂汗。10分前に終了
日々の出来事:透析に臨む状態
・新くDWが設定された。1週間かけて(来週火曜日までかけて)目指すようにとドクターからの指示
考察:今日の透析で感じたこと
・新しいダイアライザーでも時間700を超えるとダメか・・・
・2回連続で透析中&後の血圧が比較的低い
▶ 透析直後の降圧剤は効きを実感できない程度だったので「徐水によって血圧が下がる傾向」が見えるようになってきた?
▶ 次回以降要観察
10月31日(木)
経過:透析中の体調変化など
・来週、新しいドライウェイトにするために200残しで徐水
・さらに新しいダイアライザーに変更(セルロースのもの。老廃物の除去能力が高いらしい。病院に常時1個しかないものらしい)。セルロースは自然素材なので身体の抵抗が生じずらい。特定の老廃物の効率がわるい傾向にあったが現在は改善されているらしい。
・頭痛改善に寄与すればよいが・・・
日々の出来事:透析に臨む状態
・前日睡眠25ー7時
・起床l時はしびれ・口内薬品臭があったが、おきて10分程度ですっきり
・リンが高いと指摘される。(2回連続10以上。できれば7程度に抑えたいらしい)
・リンへに配慮するために、タパク質の節制・食の節制(よく噛む)をしたため、体重増加をかなり抑えられた。
考察:今日の透析で感じたこと
・たんぱく質の節制は実験的に意識的にやっていくべし
・食の節制のポイントは「ありがたく・丁寧にいただくこと」だと思われる
・次回からリンを抑える薬が定期処方される
・血液が濃いらしい(赤血球・ヘモグロビンなど)。濃いと粘度が高くなり血圧上昇につながりやすい(抵抗高くなるから)。
▶ 血液中の水が足りないかもしれない。利尿剤を半分に減らす。DWも戻したほうがいいかもしれない・・・(看護師の意見)
11月2日(土)
経過:透析中の体調変化など
・新しダイヤライザー:透析前半は、定期的に頭がぼんやりするが頭痛にはつながらずに落ち着く。
・透析後半に頭痛ができてくるが、弱め(5段階で1)
・透析後も動ける程度
日々の出来事:透析に臨む状態
・前日睡眠22‐7時(合間に1時間起きている)
・起床l時はしびれ・口内薬品臭があったが、おきて10分程度ですっきり
・思ったより体重増加が大きい(2.5=5%弱増)
・パンは2個。夜のご飯の量が多い。
・降圧剤がやや強めに変わる
・リンを抑える薬の処方開始
考察:今日の透析で感じたこと
・前回の体重増が少なかったのは、体調がわるくて食が細かったせい・・・
・より一層の節制の意識=ありがたくいただく=よく噛む、を意識せねば
・血液が濃いから水分が多いのでは・・という看護師さんの認識はドクターによって却下。今はとにかく血圧さげるために薬を少し強くしてドライウェイト含めた安定化を図ることが優先されるとのこと。
・心胸比より心臓の右側の張りを注視しているらしい