4年間は目に見える形でいまこの腕の中に
4人でやってるアラサーをめぐる暮らしのマガジン。今週のテーマはオリンピックにちなんで「この4年間の振り返り」。
なんですが。
4年前…何してたっけ?
2014年の3月。写真を見返すと、今の次男よりも幼い長男の姿。
夫が転職して、引っ越した新しい家で家族が増えて。長男は10ヶ月で。
あれから4年。まさかもう一回転職して、さらに300キロ離れたところに引っ越すなんてな!!!
4年という歳月
長男は今4歳。
同じ年少さんには羽生選手がソチでメダルを取った日に生まれた子や4年前にはまだお腹の中にいた子もいる。
4年もあれば離乳して二足歩行をはじめて言葉も修得して集団生活まで送れちゃうわけです。ああ怖い!!
次男は今1歳7か月。
4年前は姿かたちもなかったのに、細胞から始まっていつの間にかムチムチ太ももで生まれて簡単な単語や指示はわかるくらいになっちゃうわけです。ああ怖い!
わたしは今32歳。
この4年、育児一色で、写真に子どもの姿は残っていても、自分がどう生活してなにを感じていたのかは全く記憶にありません。それくらい「育児に没頭」していたんだな・・・
(っていうかほんとごめん、今週のテーマは4年間の振り返りだけどマジで育児しかしてなくて特筆すべきものがない・・・!)
わたしの4年ではなく、子どもの4年。という感覚
子どもを産んでから自分の年齢も忘れちゃうし、公私の境なく24時間365日育児を続けてきました。
それはマガジン第2週目「SNS」の回でも言ったけど、自分の人生の主演女優ではなく、息子たちの人生の助演女優になっちゃったってだけで自己犠牲でも理想の母親像でもなんでもなくて、ただライフステージが変わっただけ。
「子どもは目に見える時間」とはよく言ったもので、4年の歳月がいま目の前にいる長男であり次男です。(もちろん夫も)
だから、わたしはこの4年間、記憶はないけどちゃんと形としてやってきたことが残ってるって自身を持ちたい。
これからのみてみて
たった一年前にはnoteで仲間と一緒にマガジンやってるなんて想像もできなかったわ!!!
それくらい1年で生活も考えも行動も変わるんですよね。
もともと夫の転職・転勤のおかげで変化の多い生活には慣れてると思ってたつもりだけど、今までは変化に対して受け身だったんだなと痛感。
子育てにも慣れてきたので、これからは主体的に変化を楽しんで行きたいと思います!
確定申告と一緒に開業届を出してきたので、せめてその恩恵にあやかれるくらいは稼ぎたい・・・!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?