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有閑マダムとポンピングブレーキ

昨日も今朝も本気で寒すぎました。5時に目が覚めているのに、毛布天国から抜け出せないのです。灯油を買いに行かないといけないのに、48時間が経過してしまいました。灯油を買いに行くのがすきという、殿方と付き合いたいと、他力本願寺の会報紙には、書かれていました。

年明けから、シンボリックな夢ばかりみて、というよりも降りてきている。夢だからでしょうよ、または、願望なんじゃないの?と言われるのが、小気味よいくらいに予言的。予言貯金が貯まった頃に報告している。おばさん構文と呼ばれるのは、一向に構わないし、むしろ、おじさん・おばさん構文こそ、ヴィンテージ文系のかほりなのと、うふふ。最近では、有閑マダムや、リアル春川ナミオキャラクターという、ハイエンドな褒め言葉を賜り、横浜の山手町、高台の部屋から、沈みゆく夕陽をぼんやりと眺めては、はたして、私の生きる道は、これでよいのだろうかなどと、思い悩んでいた頃の私に、だから言ったじゃん、大丈夫なんだって、と一筆箋を紙飛行機にして、飛ばしてあげたくなりました。

一方で、運転中に、ブレーキを踏みすぎじゃないかと、ヤングから、ご指摘を受けて、恥ずかしくなりました。所謂、ポンピングブレーキという操作法ですが、今どきは、あり得ないらしいです。もうすぐ、目を覚ましてから3時間が経過しそうです。有閑マダムなのに、灯油を買いに行かなければという、GAP値、うふふ。

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