ポルカドットスティングレイ/hide and seekを20回程聴いたので軽くレビューしてみる
どうもべっちょです。
今回は3/19にサプライズ発表されたポルカドットスティングレイの新曲「hide and seek」の短いレビューです。
・今までにないギターの音色変化
今までのポルカドットスティングレイサウンドのギターは「クランチで単音リフかカッティング、若しくは軽くオーバードライブかブースターとブースターを掛けた割とJ-ROCKに近いもの」が典型でした。他にはそこにリヴァーブを掛けるのもありますね。
今回ソロでファズガッツリかけてます。
汚くならない程度を通り越してジミヘン以上にグッチャグチャです。
そして1メロでのリフでは早目のオートワウ掛けて左右にパンしてますね。
元々カッティングが得意なギターなので普段はテレキャスターを使っているのですが、少なくともMVで珍しくジャガーを使っているのもポイントというか、一番のポイントはそれじゃないかなと…まぁ今回もリヴァーブはソロ後の単音部で結構掛かっていますけど。
・曲の展開が目まぐるしいのにめっちゃ短い
曲の長さ2:08ですよ。B'zのLOVE PHANTOMなら歌パート49秒しか取れないですよ(イントロ1:19あるので)。
それなのにちゃんと起承転結あるのは純粋に作曲能力が高いんでしょうね。起承転結の転がギターソロ任せなところは嫌いじゃないです。もっとやれ。
ポルカは聴き始めて5年も経っておらず立体的な音像の核を掴み切れてないないので、ここは経験値が露骨に文章に出ますね…これが田端義夫ならもっと語れるのですが…
ではエイプリルフールネタでまた(もう書き終わってる)。
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