B'zの中から俺の好きな曲を挙げていくだけ⑦

　どうもべっちょです。

男臭い友情三連打行くぞ！

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①Pleasure'91～人生の快楽～(シングル｢LADY NAVIGATION｣収録)、'98(ベストアルバム｢B'z The Best "Treasure"(通称初代銀盤)｣収録)、'08(ベストアルバム｢B'z The Best "ULTRA Pleasure"｣収録)

・歌詞は｢男の絆｣、曲は｢ファンとの絆｣を表現した｢B'zと共に成長していく曲｣

こんな特殊な曲あるか？って程に有名なんだけど、まあ、この原曲よりも｢'98｣の方が知られすぎているかなぁと(初代銀盤収録)。
｢曲｣の特徴は…初期B'zというか、TAK節全開のアーミング、プリングと打ち込みB+U+Mサウンドと、まだ高音域に余裕がない稲葉さんの声という典型的な曲。

｢歌｣の特徴は｢回顧｣と｢懐古｣。昔からの友達に子供が出来て祝っているけど、どこかで｢自分はこのままでいいのか｣と焦っているのと、バンド自体を回顧して｢重いMarshall運んでた腰の痛み｣というバンドマンあるあるを出してきて(懐古)いる(今のバンドマンからすると信じられないかも知れないが、昔はスタジオにレンタルアンプが無いこともザラで、あったとしてもたいがいJC-120だったのだ)。

この曲はCDで音源化されている'91と'98、'08の他にも、Pleasureツアーで'92、'95、2000、2003、2013、2018、2023と歌詞とアレンジ(音源化している'91ではアーミング、'98はヴィブラート、'08はあえてストレートと入り方を変えている)を変えて｢成長｣しているけど、友情自体は変わっていないということを如実に著している佳曲。音源化されている3曲だけでも必聴。

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〇おわりに

・この曲だけで10バージョンあるから今回はこれだけにしてください。疲れました…

えっと、本来なら別方向の男臭い友情である｢RUN｣と｢Brotherhood｣もやりたかったんですけど、曲のパワーが強くて…深夜にPleasureシリーズを聴くと…分析はとうの昔に出来ているんだけど、ギターのパワーに圧倒されるという中年ならではの悲しい現実がありまして…

すまんかった…次回は上記2曲と…FRIENDSから紹介して癒やされるか、もしくはもう1曲ある男臭いやつを加えようかなと…

ではまた。