9/12.13 注目馬　京成杯とかね

2020年9月6日 23:22

こんにちはこんばんは、競馬の勝ち方を教える馬券師、シンジさんです。

夏競馬。終わりました。

地獄でしたね。

本命党にはつらかった。

あと今年の3歳弱くね？

そんな感じで今年の3歳馬軽視のシンジさんは来週の注目馬を出していきたいなと思います。

◎来週の傾向

来週からは中山と中京開催です。京都競馬改修の事情あるからね。ここしばらくはダート2000mで走りたい馬が途方に暮れるのは悲しいですね（地味に好き）。

あと、左回り開催が依然続きますので、新潟走ってきた馬が東西問わずこぞって参戦してきているのも面白いですよね。

あとはサマーシリーズ。システム的に形骸化あるけど、グリチャとかが必至で盛り上げているんでね。一応来週の京成杯（秋）、セントウルSまでが対象らしいです。知らんけどな。

多分スプリントはレッドアンシェルの優勝で確定ですけど、マイルはスマイルカナとアンドラステに可能性が。なお獲ったところでJRAから「よかったね」って言われるだけなんで、「あのシリーズ要る？」ってみんなから言われているのはナイショ。

それでは見ていきましょう。

なんて読むのかな？

ここで3歳op2着になったこともあり、ましてや2歳G1では4着（なんでか芝）のダガノビューティーがここで登場してきますが、あえてバッサリ行きます。

理由は前走の大敗が中京競馬でも同じようになりそうなのと、今年の3歳のレベルの低さからです。

もともと中京の1800mは３コーナーから４コーナーにかけて緩やかな下り坂かつ急な角度になるため、先行馬の勢いが止まらず、前残り決着がざらにあります。インティとかの走りを思い出してほしいっすね。

で、今回逃げになる馬があんまりいなかったんですよね。リーガルマインド自体も前走は行き足つかず逃げきれていません。ですが、今年３月に走った1勝クラスではこの中京1800mの地の利を得て逃げ勝ちました。

地の利を得たぞ！(戸田奈津子翻訳)

さて、今回も久々の左回りの中京ですからね。タガノビューティーがオッズ吸いそうですし面白そうですよね。

最初馬を推奨しましたが、編集途中で浦和競馬に出走予定みたいですね。

和田竜二が中山にいるからね。

これは何が言いたいかわかるか？

鞍上強化だよ。

今までG3で人気しつつもギリギリ勝てなかった岩田ミライはこれにてお役御免。特に前走の関屋記念では進路を内にとるか外へ行くかモタモタしてるうちに仕掛けが遅くなって3着。めっちゃもったいない競馬してくれたよね。

若手は逃げ一辺倒でしか重賞獲れないんだろうな。斎藤新に先越されまくってるね。

そんな中で今回ルメールに乗り替わり。こいつなら勝つ可能性がぐんと上がりますよね。今年もトロワゼトワルやスマイルカナみたいな強烈な逃げ馬がいるんですけれども、この2頭やりあってもらえば、つぶれてくれそうだなと。

あとはハンデと枠次第かな。是非とも内枠で若干前目につけたい。

今回は以上です。

それにしてもサマーシリーズの形骸化。これは問題やね。

いつかのんびり語ろうかね。